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INFJが見てきた「ENFJ−aとENFJ-tとの違い」

多分、INFJ−tにとって一番相性がいいのがENFJだがatで微妙な違いがあり、これが決定的な差に。以降登場するENFJ全て女性。

個別に見てくと

小学校の先生ENFJ−a
子供のできなかった女の先生。初日から、なんかずっと気にかけてくれてて、少々わずらわしかったが、嫌いではなかった。交通事故した時に4ヶ月ほぼ毎日見舞いに来てくれた。
「この子は特別だから、大目に見るべき」

バイト先の奥さんENFJ−a
暇だったから、近所のコンビニでバイトする。初日から打ち解けて、一緒に働いた時間は遊んでるかのように時間が解けていく関係だった。あまりにも仲が良すぎるので不倫も疑われるレベル。医者の子なのにグレてF欄卒の旦那がISFP−tで、ものすごいアノミー化してたのに、自分にはほとんど怒らなかった。多分、ツンデレINFJの雰囲気に怖がってたのと、奥さんが擁護しまくってたんだと思う。今思えば、堀北真希似の美人。なんであの旦那と結婚したのか今でも理解できない。頼まれると断れない性格だったから、そこらへんかも。
「一緒にいると面白すぎる。なのに、仕事は終わっててすごい楽」

大学の同級生ENFJ−a
初見から自分を気に入ってたらしい。が、同じく同級生のENFJ−tの子を選んだことをいまだに根に持ってて、今では子持ちなのに、いまだにいじってくる。ゼミとサークルも四年間一緒。ゼミに推薦したのは自分で、サークルに誘ってきたのは向こう。ちな、所属していたのは、大学内で屈指の人気ゼミなのに、強引に2枠埋めたから競争率がエグいことになり、当然、この件で同級生から相当嫌われた。
「君はちょっと特別だから、周囲に合わせる必要はない」

大学教授でゼミの先生ENFJ−a
大学1年時に初見でゼミに誘ってくれた人。今では、超出世してエグい地位にいる。原因はおそらく俺。ヤバいくらいのコミュ力とキョロ充で、この2つだけで、当時の地位にいた人。が、Tiを全然鍛えてなかったので、哲学を勉強するようにうるさく言ってた。だから、哲学を絡めたプレゼンをよくしていた。つまり、この人の劣等機能を無意識に鍛えていたんだと思う。
ちなみに、この教授は自分が学内で一目置かれていると誤解していた。あんだけ嫌われてるのにはなにかあると←謎の理論
「君はなにやっても成功する。なにで成功するかはわからないけど」

おかんENFJ-t
一族経営の会社の重役の娘で甘やかされて育ったから、どっか世間を知らない雰囲気がある。仕事での対人関係の経験もなく、どこが相手を糾弾していいラインかがわからない。
目の前の全部の人間やペットを愛するキョロ充で、目の前の誰かが批判されてるのが我慢ならない性格。故に、家族間で対立が始まると、理屈抜きでキレ出す始末の追えないとこがある。異常なレベルの愛情を周囲に持ち、ペットの手術費に百万円以上かかっても「かわいそうだから、仕方ない」というほどの異常性を持つ。

初彼女ENFJ-t
The陽キャで女子グループの中心。美人で、周囲を不快にさせないコミュ力おばけ。だが、そのスペックのせいか人間性が意外と幼稚で、ものすごい神経質に周囲の感情に気を払い、自分が嫌われないように配慮するさまは、どこか滑稽だった。
ルックスではなく、能力で学部内で突出してた自分を見つけて、積極的にアプローチしてきた。前述の同級生ENFJ-aとはこの時期に、お互いに告るタイミングを計ってた段階だったが、ルックスと行動力で一気に持ってかれた。同級生ENFJ−aはその後、告られていた同級生と付き合い出す。
交際後は、キョロ充ENFJ-tと浮世離れしたINFJ-tが全く噛み合わずに、時折、口論になり、喧嘩もそこそこしてた。一年ほどして、こっちから別れを告げ破局。この時の発狂っぷりは異常でENFPかと思うレベルでガチギレしてた。
その後、すぐできた陽キャ彼氏と二人で、自分をぼっちに追い込む政争をしだす。
教授から支持される自分と、同級生から支持されるENFJ-tという構図で、かなりメンタルが病んでいた時期がこの大学二年時。この時期、同級生ENFJ-aと教授ENFJ-aにずっと愚痴を言っていたらしい。
「君は変だから、周囲から浮いていて、皆を不快にさせる」

同級生ENFJ-aと教授ENFJ-aの大喧嘩
ENFJ-tと別れて、学部内でも浮いてた自分がメンタルクラッシュ。ずっと誰かの批判ばっかしていて、ツンデレのツンしか無かった時期に、自分を巡って、この二人がいきなり大喧嘩しだす。
教授「人のことを悪く言ってても、いいことないよ。もっと有意義なことに使わないと」
同級生「こいつが文句言ってるやつはマジでクソすぎて、あたしでもドン引きなんですって」
教授「でも、空気悪くなってるし」
同級生「空気悪くしてるのはあいつらだって」
教授「そんなに悪い子には見えないよ」
同級生「あいつ猫かぶってんの!」
教授「そんなことないって!」
同級生「なんで、わかんないの!」
教授「わからないって!」
わい「喧嘩やめて…」
教授同級生「喧嘩してない!」
その一週間後にはまた意気投合(基本的にはめちゃくちゃ仲が良い)してて、安心するも「この二人の前では、愚痴言うのはやめとこう」と反省した。

その半年後、三人だけの時にぼそっと
教授ENFJ-a「レポート読んでて思ったんだけど、同級生ENFJ-tさんってものすごい底が浅いよね。これ言っちゃいけないことだから内緒だよ」
同級生ENFJ-a「だから言ったじゃん!」
わい「おろかなわたしをゆるして…」

大学3年時の出来事
二年生の自称IQ160の超頭のいいESTJが入ってきて、超反抗しまくってて、教授が悩みまくって、愚痴ばっか言ってる時期に同級生ENFJ-aが「ほら、クソみたいな奴の相手したらそうなるじゃんwww」って言ってやり返してた。教授が苦笑いしながら、頭抱えてて、で、自分がこのESTJとは仲良かったから、「一回、どっかで二年と三年一緒にやったらどうっすか」と提案して原因が判明する。
原因は「ESTJ以外が馬鹿すぎたから、議論にならずに道徳論や感情論に逃げるその他にESTJガチギレ」が事の発端からの冷戦が続く。で、これ教授にも問題あるよね状態…
ESTJに直接スカウトしたのは教授だし、それ以外は選抜で選んだのも教授で…校内屈指の人気ゼミなんだから選びたい放題(基本、5倍以上)だったのになにしてんだよwww
仕方ないから、ENTJモード発動させて、ESTJ含む全員を罵倒して、勉強が足りないと罵倒。これには味方してくれると思ってたESTJも意外な顔で狼狽するも気にせず追撃。これによりESTJ以外の2年から全員に嫌われることに成功。ESTJは自分に感心して、自分と仲の良い教授にもデレるようになった。
結局、1時間罵倒し続けたのに、黙ってた教授。打ち合わせがあったんで…勉強するように促してってことで嫌われ役を買って出た←😉大満足
「俺は頭いいんで…→いやー、俺ふつーっすよwww」

以上が、自分が見てきたENFJの生態で、これ以降の人生には新しいENFJが出てこなかった。多分、向こうから来ないと、自分からは行かないくらいに面白くはないんだよね、この人達はという結論www

後日談はこれ

ENFJの説明はこれ


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