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INFJの新分類「ぽわぽわとツンデレ」
INFJにもいろんなのがいるなってことで、いろいろ考えていたら新分類が浮かび上がってきたかなと
その名も「ぽわぽわINFJとツンデレINFJ」
世間の人からの反応だと、「ふつうの軽音部」の藤井彩目や自分がINFJ?って感じっぽいんだが、いやいやどっちも内向直観Niが主で補助が外向感情Feで、機能的には明確にINFJなんだが、世間で言ういわゆる「理想主義者のおっとりINFJ」には見えないから、「お前はINFJじゃない」って言われるわけで
では、どこに差があるのか考えてたら、明確に違いが浮かび上がってきたかなと←ピコーン
違いはズバリ「境遇の差」
おそらく自我が形成される15くらいまでの環境が違いを生んでて、「周囲が善意ばかり」だと、世間一般的な「おっとりした理想主義者ぽわぽわINFJ」になり、「周囲が悪意ばかり」だと防衛反応から「洞察力で周囲を観察して警戒心MAXのツンデレINFJ」になるんじゃないかと。
例を見ていこう。
ぽわぽわINFJ−a 縁壱さん
いわゆる、世間一般のINFJがこの人。敵意にも恐ろしく鈍感でINFJ−aの方。幼少期はなんだかんだで善意の人ばかりで、家から抜け出した後はうたとすぐくっついてのんびり過ごしてきた。更に、作中最強のチート能力を最初から保有してるから、鬼舞辻無惨に少々警戒するくらいでしかない状態で。「心苦しい」まではなんの苦難もなく、ぽわぽわと成長する。
ぽわぽわINFJ−t キルヒアイス
オーベルシュタインや帝国貴族に敵意をむき出しにするため、INFJ−t。だが、基本的には家族にも恵まれ、少年期からは親友のラインハルトと初恋の相手アンネローゼに出会い、境遇には恵まれる。更に、作中最強クラスの能力を保有するため、これと言った挫折もなく、ぽわぽわと成長する。
ツンデレINFJ−a ヤン・ウェンリー
少年期に父親を失い、天涯孤独の身になり、しかも、親の残した遺産がガラクタだったために、金のかからない士官学校に進学。友人には恵まれるも、同級生からの妙な嫉妬などで、微妙に警戒心が育ち、更に戦時下でロクな政治家もおらずに、政情が乱れに乱れ、それが軍にも影響し、疑心暗鬼になり、ツンデレ化。とは言え、敵意には鈍感で、信頼する者には無防備な一面があり、INFJ−aの方。
ツンデレINFJ−t 藤井彩目
小学校の頃に嘘をつき、いじめにあう。更に太っていたために、馬鹿にされ、中学校ではダイエットとギターを頑張って、周囲に認めてもらおうとするも、周囲がクソすぎて闇落ち化。高校ではいきなり彼氏を寝取ってドヤ顔でイキり散らかすも、微妙にいい人な一面もある。その後、すぐに彼氏に捨てられ、完全に闇落ち化したところで、主人公たちに救済され浄化したことで、以降は見事にツンデレ化。敵意には敏感すぎて、心の壁を作りまくってたINFJ−t。
って感じで、at以外に、ぽわぽわとツンデレという新機軸を作ってみた。どうでしょうか。