INFJが告白「見たら確実に泣いちゃうから他人とは観たくない映画トップ10」MBTI

もう経緯は↓で(雑

「火垂るの墓」
演出がしつこい。
完全に自業自得なのにもらい泣き。


「鬼滅の刃 無限列車編」
演出とBGMがしつこい。
映画館で360度全方位泣いててもらい泣き。


「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
演出と音楽がしつこい。
キモいが、あまりのくどさにもらい泣き。


「グリーンマイル」
なにもかもがしつこい。
最後のシーンがあまりに粘着質すぎてもらい泣き。


「ライフ・イズ・ビューティフル」
ハートフルなしつこさからまさかの衝撃のラスト。
イタリアでホロコーストとか嘘なのにもらい泣き。


「ロッキー」
うだつの上がらないボクサーだった負け犬のロッキーがチャンスを得ることで、負け犬扱いされていたロッキーがチャンスを得るや一転、周囲の対応が変化していく様を描いた名作中の名作。街の少年少女たちに厳しくも優しいアドバイスを送ったり、負け犬時代に冷たく扱われてた人が寄ってきて反発するもなんだかんだで優しいロッキーにほろりとくるシーンが多い。
苦労した人ほどくるものがある映画だろうから、心理状態次第で、心のダムが決壊する可能性がある。
他人と見る時は要注意の映画。


「素晴らしき哉、人生!」
自殺を図る主人公のもとに天使が現れ、主人公のいなかった世界を見せることで自殺を思い留めようとする作品。ラストシーンのあまりの暖かさに思わず感涙。
これは絶対に他人と見てはいけない映画。
チャップリンの「街の灯」、「アラバマ物語」に匹敵する白黒映画の傑作。


「僕のワンダフルライフ」
少年の頃に飼っていた犬が死ぬも、転生して、死んで、転生して、を繰り返して、老人になった主人公のもとに帰ってくる作品、当時、飼っていた犬が死んだばかりだったので、家族全員が号泣した作品。飼い犬を亡くした人に最もおすすめの作品で、実際にこの作品は「飼い犬を亡くして失意に沈む友人のために書かれた作品」だそうだ。
これも絶対に他人とは見てはいけない作品。
なお、続編の「僕のワンダフルジャーニー」はクソ映画なので注意。


「ニュー・シネマ・パラダイス」
街の映画館で映写技師を営むじいさんと仲良くなる少年の物語。少年時代を十分に描写したその後、少年は都会に旅立ち映画監督になり、じいさんの訃報を受け取り帰郷してラスト。
これだけだとなんてことのない作品にすぎない。エンリコ・モリコーネの美しいBGMが非常に印象的な作品にすぎない。
だが、劇場版を観た後で完全版を見ると、ラストシーンの本当の意味がわかる仕様である。劇場版だけでは普通に感動的な作品だが、それを踏まえた上で完全版を見ると一気に涙が止まらなくなる非常に危険な作品。
絶対に他人とは見るべきではない作品最上位にある。


「グッド・ウィル・ハンティング」
非常に頭の良い青年がMITの掃除夫をしていたら、ある時、難問が教室外の黒板に書かれていたので解いたとこから物語は始まる。
この作品は「絶対に他人とは観ないと心に決めてある作品」であるためにここまでにしておこう。もうすでに、涙腺がやばい。そのくらい物語の至るところに、私的涙腺刺激ポイントが散らばっている。

特に、このシーンは絶対にヤバい。私的絶対号泣ポイントである。

以下の記事はこの映画のこのシーンを想定して書いたものである。以上。


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