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INFJが提唱「各機能の鍛え方」MBTI
オプチャでこのような質問がありまして
![](https://assets.st-note.com/img/1737976398-kq4UfMbzKD7Lp0vwlNd6SJRV.jpg?width=1200)
この際だから各機能の鍛え方を紹介。
外向思考Te
これは一番簡単。お勉強すれば良い。世界史とか代数とか比較的人生に役に立たない系のウンチク語れるようなものを、整理しながらお勉強すれば、鍛えられる。劣等以下の機能だったとしても簡単。
正直、日本社会で真面目に生活していれば普通に鍛えられる機能で、鍛えたらIQ100程度でもIQ130くらいに自他ともに錯覚するほどに効果が高い。要するに、馬鹿なのに偉そうに見える現象。
鍛えた後の難点として、お喋りクソ野郎になる。あと話がつまらなくなる。マウント取りたくなるなど不具合が多数発生することもある。
内向思考Ti
難易度高すぎて心折れる機能の一つ。なぜなら鍛えて獲得したとしてもほぼほぼ効果がない機能で、しかも、ESTPやISFP辺りに「それなんの意味があるのwww」って嘲笑される恐れが高い、半端に鍛えたところで無駄な機能の一つ。
鍛え方としては哲学をお勉強して、正しいものの見方や研究の仕方を身につけると良い。他には確率や幾何学、国語の現代文や英語の要約などをできるようにしても鍛えられる。
手っ取り早く身につけたければ、哲学を理解している人の話をゲームでもしながら聞き流しとくだけで、1000時間くらいでちょっぴり伸びている気がすると思うが、きっと伸びていると思えるのだろうが、実際のほどはいかほどに。
というか、この分野ってできる人は生まれつきできるし、できない人はどんだけ頑張ってもできない。
鍛えたあとの難点として、疑い深くなったり、人の間違いを指摘したくなる。
外向感情Fe
鍛えること自体は簡単だが、Feが劣等以下の人が身につけたら身につけた後にストレスが爆速で溜まる機能。
鍛える効果は絶大で、昨日まで嫌われていたり、敬遠されていたあなたがすっかり皆の人気者になれる素敵機能。ただし、爆速で疲れる危険があり、Feペルソナはシャドー化しやすいとも言える。
鍛え方はENFJかESFJのモノマネをするといい。この二タイプはひたすら人のご機嫌をうかがってるから、表層的に真似をしたら簡単に伸びる。と錯覚するだけで伸びていない。
本来的に、伸ばしたければ、INFJかISFJのように読み取るようにした方が良いが、普通に他タイプには無理なので、いっそ軽薄なESTPやENTPみたいなあからさまな薄っぺらいいいひとアピールを真似するのもいいだろう。
内向感情Fi
内向機能なのに鍛えるのが最も簡単な機能。要するに、私がー私がーって自己紹介をしまくれば、自己紹介の文章を書きまくれば、簡単に鍛えられる。ただし、Feユーザーの場合、鍛え終わった後にかなり恥ずかしくなること請け合い。
効用はFeユーザーにとって自分の違う側面を手っ取り早く得られるので、案外、有効な手段。だが、黒歴史化しやすい。
外向直観Ne
これも鍛えるのは簡単で、株とか投資とかしまくればいい。テキトーに。
問題は失敗したら、資金難になりやすいこと。裏を返せば、資金が潤沢だったら、Neが十分に鍛えられていなくても、ガンガンに儲けられる(トマ・ピケティ「21世紀の資本論」)ので、金持ちほど鍛えやすいズル仕様。つまり、金持ちは潤沢な資金がNeの代わりに導いてくれるので、この機能を上位に持って生まれてこないほうがお得。
内向直観Ni
ほぼほぼ鍛えるのが絶望の機能。鍛えたとしても、正答率が100%でないと、すぐ投げ出したくなる機能で、この機能を使いこなすのは、直観が間違えても平然としている鉄の心が必要。
鶏が先か卵が先かみたいな状態で、普段からデタラメ言いまくってる人が案外鍛えられている機能とも言える。他人におかしな設定をてんこ盛りにして、かつ矛盾ないように展開するような。具体的にはこんな風に。
相性問題としてSeで「直近の勝ち筋や利益にこだわる」ESTPやESFPや、Siで「確かな手応えを感じていたい」ISFJやISTJはほぼほぼ絶望的に、トライ・アンド・エラーができないために鍛えるのが困難。
鍛えた後の効用はピキーンってなったり、時空間みたいなとこで泳ぎながら会話したり、サイコミュ兵器が使えるようになるかもしれない。
つまり、現代においてはほぼ役に立たない。
外向感覚Se
簡単に鍛えられるお手軽機能で、スポーツをするかお洒落をするか楽器をするかみたいなことをするだけで簡単に鍛えられる。効用もいろいろとあってお手軽感が高い。とりま、鏡を見ろ、以上。
弊害としては、あまり鍛えすぎるといろいろと効用がありすぎるから、物凄い軽薄な人間になりやすいので、注意。感覚型の人間を見ろ。
内向感覚Si
鍛える方法論すら確立していない機能で、しかも、鍛えて意味があるのがよくわからない機能No.1。
理由としては、Siが主機能のISFJとISTJになりたいとほとんどの人が思わないくらい死に機能だから、鍛え方が検討すらされていない。
![](https://assets.st-note.com/img/1737978918-bTGPixuAIzXvcmps0VoOEDy9.jpg?width=1200)
正直、人気あるタイプではない
一応鍛え方を検討すると、前述のように「指をいろんな刃物でほじくって、痛みの違いを確かめてみる」というのはどうだろう。または「お米一粒一粒が同じくらいに整うように選別しようby美味しんぼ」とか「ラーメンの面を5ミリ長くするとスープがより絡むbyラーメン発見伝」とかなんかもうどうかしてるレベルで細かい。Seユーザーにとっては神経症で病気になりそうな勢いで、全部が拷問に近いめんどくささ。
追記
ラーメンの食べ比べをして、違いがわかる程度でSiは簡単に鍛えられるらしいです。要するに、料理や絵などの大雑把な違いがわかる=Siだそうです。
以上、各機能の鍛え方ですが、上記のやり方やその他効用と弊害がございましたら、お気軽にコメント欄にてお願いします。