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地域の人たちが“第三の場所”と思える場をつくりたい 喫茶・バー「TROIS」からのご挨拶

ものづくりが盛んな地域では、飲食に活かせるこだわりの道具があふれています。そのひとつひとつにつくり手となる職人たちの思いを感じられます。これまでに、京都の日本茶専門店での経験を活かし、厳選した日本茶やこだわりの道具で淹れる珈琲をはじめ、当店でしか味わえない喫茶体験をお届けします。さらに、夜のバー営業では県内トップレベルのラム酒の品揃えで洋酒好きのみなさまをお待ちしております。飲食から地域を盛り上げていき、このまちと人をつなぎ、三条でしか味わえないユニークで上質な体験からまた来たいと思ってくださるようにつとめていきます。

本オープンにあたってのメッセージ

SANJOPUBLISHINGの施設内2階で、10月7日からオープンしたばかりの喫茶・バー「TROIS」の店主藤立。去る、10月25日に拠点を構える三条市中央商店街で商売を営むみなさまにご挨拶しました。

藤立から語られた、ご挨拶の一部をご紹介します。

喫茶・バー「TROIS」のブランドロゴには、地域へのメッセージとして「地域の方々のサードプレイスになるお店でありたいと願いを込めています。サードプレイスとは自宅や学校・職場ではない第三の場所という意味合いがあり、日々の重圧から解消されリラックスされる場所のことを指します。当店もサードプレイスとして地域の方々が安心してご利用できる環境作りに心がけていきます。

藤立が考える地域とひと、喫茶・バー「TROIS」の関係性。本オープンにあたって、ものづくりのまち、燕三条地域でつくられたカトラリーやバーツールは、高品質で使い勝手も良い製品を活用されてもらっています。地元で製造したものを活かししながら、飲食に投影し、お客さまにその魅力をお伝えいます。その魅力を地元に住む人たちに伝え、また三条市へと還ってくるような場に。

「TROIS」はスタートしたばかりの喫茶・バー。藤立が考える価値観をすこしずつ浸透できるようにSANJO PUBLISHNGスタッフ一同協力しながらお伝えしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

お問い合わせ

TROIS(SANJO PUBLISHING内) 担当:藤立
メール[infoアットマークsanjopublishing.com]※アットマークを@に変換して入力してください
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