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「ひと棚本屋オーナー制度」素朴な疑問やお困りごとにお答えします！

SANJO PUBLISHING / まちの本屋

はじめに

SANJOPUBLISHINGの町田です。

7月14日から申込の応募開始を行う「ひと棚本屋オーナー制度」について、多数の応募やお問い合わせを頂き、ありがとうございます。まちの本屋さんがあることの大切さや、本屋さんに一緒に関わってくださる方の力強いお声をもらえて、より一層本屋さんから文化の発信拠点となるように取り組んでいきます。

＞＞「ひと棚本屋オーナー制度」応募開始！

ひと棚本屋オーナー制度の反響

ひと棚本屋オーナー制度は地元新聞社に取材と掲載して頂き、またSNSでも反響をもらっています。

その中で、ひと棚本屋オーナー制度に対して疑問点や率直なご意見をいただき、ありがとうございます。今回、その質問に対する回答を<Q＆A>としてお答えしていきます。「これから、オーナーになりたい」という方はご参考くださいね。

ひと棚本屋オーナー制度のQ＆A

質問1　どのような仕組みですか？

回答：本棚の一部を借りて、その中でご自身の蔵書や創った小物や作品などを置いて、
販売することができるという仕組みです。

質問2　貸出専用や展示のみのように、販売しない形での利用は可能ですか？

回答：基本的には本屋内の棚を借りていただくため、販売用での利用のみとなっています。
しかし、イベントの宣伝や広報として使いたい場合は応相談とさせていただきます。

質問3 どうやったら本棚オーナーになれますか？

回答：メールやSNSでのメッセージで興味がある旨をお伝えいただければ、
借りる際の規約を共有します。ご確認いただき問題なければ契約とさせていただきます。

質問4 ひと月の値段はいくらですか？
また販売する際の委託販売手数料は発生しますか？

回答：借りていただいた日から1ヵ月(30日)3,000円です。
8月末までは2,000円でご案内しています。委託販売手数料は発生しません。

質問5 ひとつの棚のサイズはどれくらいの大きさですか？

回答：縦×横×奥行＝43×38×52(単位はセンチ、棚によってミリ単位のズレあり)です。
ふた棚借りていただくこともできます。その際はふた棚分の料金を頂きます。

質問6 ひと月未満の契約は可能ですか？
また複数月の契約は可能ですか？

回答：ひと月未満の契約は不可能となっています。
複数月での契約は可能なので、その旨をお伝えください。

質問7 借りた棚の中に置く物は、すべて販売しているものでなければいけませんか？

回答：基本的には販売用の棚なので、購入できるものを置いていただくことになります。
ただ、見本であったり 手に取っていただきたいものをその表示を付けておくことは可能です。

質問8 遠方のため現地になかなか行けないのですが、それでも借りることは可能でしょうか？

回答：可能です。郵送で棚に置くものを送っていただくことは可能です。
(但し受け取りは営業日のみ)その際の送料は棚主負担となります。
契約終了時の送料は私たちが負担します。

質問9 借りる際、棚主で陳列等を行わなければいけないことはありますか？

回答：販売する商品に値札を付けていただくことをお願いしております。
その際は(棚番号‐品番-値段)のように付けていただくようお願いいたします。
棚番号は契約の際にこちらからお伝えします。

質問10 棚を契約した棚主への特典はありますか？

回答：現在、月2回のペースで行っている読書会の参加費が1回分無料になります。

質問11 他の特典は考えていますか？

回答：3階の編集室を活用した創作活動をしている方向けに考えています。
また、遠方におられる方向けにも棚の情報発信などを考えております。

質問12 借りた棚内の売上の精算の仕方について教えて下さい。

回答：ひと月ごとにこちらの方で精算しご連絡します。
売上分のお渡しの仕方については、直接や口座など棚主の方のご都合に合わせます。

質問13 8月末までに契約した場合、ひと月2,000円になるとのことでしたが、他にそのようなキャンペーンは検討していますか？

回答：検討しているところです。
感染症が再度流行していて現場まで来られない方もおられますので、
キャンペーン期間の延長などを考えております。

オーナーご希望者は町田まで

新潟県上越市生まれ。昨年2月までJICA海外協力隊でエチオピアに1年7か月赴任。現地では給水・衛生分野の活動を行っていたが、新型コロナウイルスの影響で帰国。地域おこしと本屋さんを掛け合わせた『SANJO PUBLISHING』の取り組みに興味を持ち応募、現在本屋さんを担当。まだまだ苦労しつつも、日々修業しながら活動中。ムードメーカー。

SANJO PUBLISHING 本屋担当：町田憲治
メールから［infoアットマークsanjopublishing.com］
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