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※終了しました まちの本屋さんで、まちの落語会 笑福亭羽光開催記念「落語ブックフェア」
SANJO PUBLISHINGで開催される「まちの本屋さんで、まちの落語会」に合わせて、9月25日まで落語ブックフェアを開催します。
本好きにとっての落語とは何か、落語会にご出演される笑福亭羽光さんから着想した本を中心に本を展開いたします。奇妙でノスタルジックな世界へ導く新作落語家・笑福亭羽光さん。彼と本当の関係性をひもとくきっかけとなれば幸いです。
きっと僕は、小説という物が、この世に存在したから、生きてこれたと思う。寝間で母に読んでもらったラブクラフトとポー。幼少期の記憶である。今、僕は、噺家として小説との親和性を探ろうと思う。
きっと僕は、小説という物が、この世に存在したから、生きてこれたと思う。寝間で母に読んでもらったラブクラフトとポー。幼少期の記憶である。今、僕は、噺家として小説との親和性を探ろうと思う。誕生日を新潟三条の書店で過ごします。ご近所の方は是非 https://t.co/0doWH61Ohv
— 笑福亭羽光(中村好夫) (@syoufukuteiukou) September 11, 2023
落語ブックフェア
落語ブックフェアでは、登壇者の笑福亭羽光さんや落語そのものを知ってもらえる本を展示や販売を行っています。
学びのきほん 落語はこころの処方箋
![](https://assets.st-note.com/img/1695174582658-2EFCxXWSZB.jpg?width=1200)
<内容紹介>
落語は観て聞いて楽しむだけのものではない。私たちが抱える人生の悩みを改善してくれる効用も持っている。人とうまく付き合うには? ストレスを感じずに暮らすには? 自分に合った働き方を実践していくには? いま最も本が売れている落語家が、「落語流・こころを整えていく方法」を伝授。
落語の行間 日本語の了見
![](https://assets.st-note.com/img/1695175581096-J3XABtc0G1.jpg?width=1200)
<内容紹介>
志ん生は“フラ”の天才、演目を研ぎに研いだ八代目・桂文楽は“本寸法”そのものの人だった。 「広辞苑」からは拾いきれない“はみだし語”を、落語から紐解く、他に類を見ない語学書が誕生しました! 日本の口承文化・落語。この落語を生業とする名落語家の演目をもとに、言葉の意味・本質を解き明かします。 落語ファンはもちろん、言語マニアも必読の一冊です。
笑福亭羽光 越後道中記
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<内容紹介>
新潟のみなさまに落語を届けるべく、2泊3日の落語旅。今時書店落語会を主催し、関川村落語会に助手として同行した本屋しゃんは、その数日間で「落語は旅するのだな。落語は旅をさせてくれるのだな」と「旅する落語」の魅力に気づき、新潟での落語旅の道中―笑いもあれば山もあり谷もありーをとどめたいという想いからルポルタージュ「笑福亭羽光 越後道中記」を書き、ZINEという形で命を吹き込んだ。
春風亭一之輔 落語のたくり帖
![](https://assets.st-note.com/img/1695176995726-56M04x3j3M.jpg?width=1200)
<内容紹介>
春風亭一之輔さんと落語の舞台を「のたくった」覚え書きみたいなものです。一之輔さんと一緒に落語の舞台を散歩している気分が春夏秋冬ごとに味わえる1冊になっています。江戸も明治も遠くなりましたが、実は東京の街を歩いてみると、落語の江戸をしのぶよすがは、そこここに残っています。日本橋や上野、浅草といったおなじみのスポットも、落語を重ねてみると、堆積した地層の深いところから、これまで気づかなかった表情が顔を出します。
師匠歌丸 背中を追い続けた三十二年
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<内容紹介>
「ほめる人は敵と思え、叱る人は味方と思え」と、こんなに叱ってきたのに、なかなか成長してくれない弟子なんです――桂歌丸
初の直弟子が描く師匠と歩んだ落語家人生。師匠としての桂歌丸の姿が、いまはじめて明かされる。
落語 キャラクター絵図 厳選40席の楽しみ方
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<内容紹介>
落語はセリフや所作で、登場人物の気持ちや雰囲気、その場所の空気感までも表現する芸です。各演目の大筋は決まっていますが、それをどう演出するか、時代に合わせてどうアレンジするかは演者次第ですから、同じ演目でも変わってきます。それがわかると落語をさらに楽しむことができます。
落語は語る芸ですが、イラストと文章で「落語を見る」本にしてみました。キャラクターのイラストとあらすじで、想像をたくましく働かせて、新しい楽しみ方を発見してください。
ユリイカ 2012年2月号 特集 立川談志
![](https://assets.st-note.com/img/1695178230836-GtppYmemA7.jpg?width=1200)
<内容紹介>
詩および批評を中心に文学、思想などを広く扱う芸術総合誌。立川談志没後の追悼号。特集の立川談志をはじめ、立川流一門の成り行きから現在まで追う。
しゃべれども しゃべれども
![](https://assets.st-note.com/img/1695179439287-xkgv3qmsWb.jpg?width=1200)
<内容紹介>
俺は今昔亭三つ葉。当年二十六。三度のメシより落語が好きで、噺家になったはいいが、未だ前座よりちょい上の二ッ目。自慢じゃないが、頑固でめっぽう気が短い。女の気持ちにゃとんと疎い。そんな俺に、落語指南を頼む物好きが現われた。だけどこれが困りもんばっかりで……胸がキュンとして、思わずグッときて、むくむく元気が出てくる。読み終えたらあなたもいい人になってる率100%!
イベント概要
タイトル:本好きによる本好きのための落語ブックフェア
会場:SANJO PUBLISHING( 〒955-0071 新潟県三条市本町2丁目13−1)
開催期間:9月14日〜25日予定(休館日除く)
お問合せ先
SANJO PUBLISHING 担当:町田
メール[infoアットマークsanjopublishing.com]※アットマークを@に変換して入力してください
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まちの本屋さんで、まちの落語会
落語会の詳細や申し込みについては以下よりご覧ください。