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NCL弘前メンバー

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青森県弘前市で活動している、NCL弘前のメンバーの紹介ページです。 弘前に暮らしながら各テーマに沿っての活動・事業化を目指しています。 【メンバー名(プロジェクト名)】永田 朗…
運営しているクリエイター

#起業

03【思いがけず、「りんご農家」になってみたらいろんなものが見えてきました】_永井温子

「りんごの未来への小さな一歩」プロジェクト 予定外だったけど、私が就農した理由。 弘前市は、日本一のりんごの産地です。ただ、その担い手は減り続け、後継者不足も深刻です。そこで、これから就農したい人が挑戦しやすい環境をつくって、りんご産業が持続できる仕組みを作るのが、私が取り組んでいる「りんごプロジェクト」です。  着任1年目にはNCL弘前のパートナー企業である弘前シードル工房kimoriさんで、りんごの畑仕事を学ばせてもらい、2年目からは自分で石川地区に畑を借りて「りんご農

02【一歩踏み出せない若い人に、事業のスタートアップのおもしろさと楽しさを経験してほしいですね】_吉田匡宏

「地域のすべてが学びになる」プロジェクト(キャリアクリエイト) 何かやりたい若者と一緒にスタートアップ! 僕が取り組むプロジェクトは、若者たちが起業マインドを持って自分の将来を決めるサポートをすることで、地域の人材流出を減らそうというものです。ただ着任早々、1か月で失敗しました…。学生が企業で働くインターン制度のモデル化を試みたんですが需要がなかったんです。  それですぐ方向転換。何かやってみたいという若者たちの声を聞いて、直接そのサポートをすることにしました。いまの仕事へ

01【10年20年かけて、弘前産ワインの可能性を切り開いていくのが楽しみです】_永田朗麻

「地域に根ざしたワイン産業の創造」プロジェクト ワインへの想いが途切れないUターン。 僕は東京でワインに関わる仕事をしていましたが、ちょうどUターンを考えていたとき、NCL弘前の「ワインプロジェクト」を知りました。地元に戻るにしても、いきなり自分で何か始めるのは難しいですよね。 その点、NCLは起業する人へのバックアップ体制があるので、これだ! と思って決断しました。  プロジェクトでの僕のプランは、ワイン・シードル特区である弘前で、ぶどうを栽培してワインを造り、さらにワイ

【若者たちがビジネスマインドを持って将来決定を行える未来を創造する】キャリアクリエイターPJ・吉田匡宏

\NCLインタビュー第10弾/ Next Commons Lab弘前は、地域おこし協力隊制度を活用して、経済的なリスクを軽減しながら起業を目指す取り組みをしています。地域資源を活用したり、地域が抱える課題にアプローチするプロジェクトを立ち上げ、現在8名のメンバーがそれぞれのテーマに沿って弘前市で活動しています。 今回ご紹介するのは、Next Commons Lab弘前で、キャリアクリエイタープロジェクトの活動をしている吉田匡宏さん。NCLと出会うまでの活動や現在の取り組み、