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フェブラリーステークスの独り言、、

2つの切り口、、

①優先出走権馬の不在
②絶対王者の不在

前者については答えを見つけられなかった。
ヒントになるかも知れないと、チャンピオンズカップでもあったのか?と調べてみたが、なかった。
考えられる選択として、前走を根岸・東海S以外の重賞を連対してきた馬を買うというそれがあろう。

☆イグナイター
 前走歴=スプリント(JpnⅠ)番組①

☆ドンフランキー
 前走歴=スプリント(JpnⅡ)番組①

マイル・カテゴリでない番組=スプリント番組がぶっ飛んでくるというのも良いかな?と思ったが、自信なし。

そこで後者の切り口から入ることにした。

☆ウイングアロー(2001年)=2着
☆トランセンド(2012年)=7着(1着同枠)
☆ゴールドドリーム(2018年)=2着
★レモンポップ(2024年)=不在

トランセンドは掲示板を外したが、それでも1着同枠配置馬。
これまで絶対王者は枠連馬券馬として絶対だった。
この絶対性が初めて不在となったフェブラリーステークス、どのような覇者が相応しいのか?

初めて故に想像するしかない。
レモンポップの優位性と劣位性を反転した戦歴が良いと考えた。

☆レモンポップ
 JRAダート(GⅠ)=(連覇)
 外国ダート(GⅠ)=(10着)

★ドゥラエレーデ
 JRAダート(GⅠ)=(3着)連対禁止
 外国ダート(GⅡ=(2着)

レモンポップが勝利したJRAダート(GⅠ)では収得賞金の加算できない馬券圏内歴。
レモンポップが二桁着順だった外国番組では収得賞金加算成功。
レモンポップとは正反対の戦歴を持つドゥラエレーデが良く見えるのだが。
ドゥラエレーデの優位歴である外国番組歴がGⅠでなくGⅡであることが「足りない」気もする。

そこで自分が選んだのは絶対王者に対する「哀しい王者」。
夜明け前に誕生した無敗の三冠馬に賭けることに決めた。
ミックファイアは絶対王者不在時のみにしか勝てないという「哀しさ」に賭けようと思う。

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