日記#19映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』を見ました。
もう既に映画館やレンタルなどでご覧になったかたも多いかもしれません。
2022年2月25日より第2作目である『ボブという名の猫2 幸せのギフト』が公開されるらしく、アマゾンプライムで観る事が出来ました。
色々考える事がありました。
麻薬の問題。
仕事や住む所がなく貧困に喘いでいる事や、家族との関係性などなど。
この映画で一番感じた事。
それは猫という不思議な生き物について。
この映画の真の主人公は猫である『ボブ』だと思うのですが、あとから色々映画を取り上げている記事を読んでみました。
何匹も演じる猫を準備したのだがどの猫も上手く撮れず最終的に全てではないものの、そのままボブ自身の映像を使って映画になっているとの事。
あれだけの演技が出来る猫って凄い。
まず野良猫だったのに、こっそりやって来て最終的には幸運の猫になっているなんて。
でもきっと猫には不思議な力が有るように思うのです。
ふとやって来たのもある日いなくなってしまうのも全て予定通りなんじゃないかな、なんて私の勝手な思い込みかな。
そんな不思議な力に惹かれてしまったこの『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』が良かったという話でした。
読んで下さってありがとうございます
今日も明日も良いことがありますように(水仙)
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