【アニメ】ロシデレ１話のED楽曲のオリジナルは半世紀前に出たんだよ
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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の２０２４年７月１４日配信の書き起こしです。
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ
読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書きそろばんを中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは 、
【アニメ】ロシデレ１話のED楽曲のオリジナルは半世紀前に出たんだよ
というものです。
今シーズン本格化
日曜日はアニメの話をしています。
今は２０２４年夏シーズンです。
今週はやっと本気出してくる週でした。
一週遅れの配信となっている作品も出揃いましたからね。
今期視聴予定のリストは新旧合わせて２８本になりました。
前の木は最終的に３４本のリストになりましたし、今期もまだじわじわと増えそうな気がします。
自分でも呆れてしまうことがありますけど^^;
視聴リストをGoogleスプレットシートで共有していますので興味がある方は概要欄のリンクから見てくださいね。
僕はアニメを居間のテレビで見ているのですが、これだけの本数になると堂々と居間のテレビで見るのはどうかなという作品もあるんですよね。
家族がいない時にこっそり見たりしてね（笑）
今期はガチのＢＬ作品がリストに入っていまして、このジャンルは初めてなんですが、さすがに好き嫌いが分かれるものだと思うので、こっそり見る対象になっています。
以前から書店のコミックコーナーを全部見ると決意して回っても、この辺りの棚はスキップしていつも敗北感を覚えていたので、今回は逃げずに取り組む決意をしているのです。
１話目を見た感じは大丈夫そう。
そもそも古の少女漫画好きなので、それとあまり変わらないなという印象。先入観はいけませんね。
ロシア語の響きが好き
ＢＬチャレンジの話はこんなところにして、今回のタイトルにした作品の話に入りましょう。
ロシデレというのは作品名の略称です。
最近は長いタイトルの作品が多いので、大抵は略称が用意されていますよね。
で、正式なタイトルは、
時々ボソっとロシア語でデレる隣のアーリャさん
です。
ロシア語でデレるのでロシデレ。
この作品すごく楽しみにしていました。
外国語としてのロシア語ってあまり馴染みがないけど、響きがなんかいいなと前から思っているんですよね。
アーリャさん、すごく可愛く描かれていて、これはやっぱり当たりだなと思いました。
©Sunsunsun,Momoco/KADOKAWA/Alya-san Partners
ロシデレ言葉の響きもとてもいい感じ。
歌い継がれる学園天国
見ているうちに単語がいくつかは覚えられるかな？と第１話を見終わるところでエンディングに入って、おお！と思いました。
使われている楽曲は学園天国です。
この曲、キャッチーでいいですよね。
結構みんな知っているし、令和でも生きているのが本当にすごい。
というのも、この曲の初出はちょうど５０年前なんですよね。
歌っていたのはフィンガー５。
最初にテレビで見た時のことを今でも思い出せます。
「わあ、かっこいいな」と思ったらすぐに学校で流行り出してね。
まさに一世を風靡した感じでした。
Wikipediaを見てみると、カバーの数が半端ないのですね。
ずっと歌い継がれているってことですよね。
だから若い人も普通に知っている。
これ、ほんとにすごいです。
ロシデレのエンディング、毎回違う曲になるみたいなのですが歌もアニメーションも可愛くて大好きです。
ぜひYouTubeでフルサイズのムービーを見て、その勢いでロシデレも見てみてください。
まだ２話しかやってないですから全然追いつけますからね。
他にも面白そうな作品が目白押しですよ。
これが好き！とか、これもいいよ！っていう作品がありましたら、ぜひコメントで教えてください。
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今回は、ロシデレ１話のED楽曲のオリジナルは半世紀前に出たんだよという話をしました。
今日はここまで。
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おまけ
リアクションでいち推しの姫乃えこぴ。リアクション見ただけで本編見たくなるはず。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
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