【談】チョコレート工場が楽しすぎてまた行きたい
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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2023年9月28日配信の書き起こしです。
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ
読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書きそろばんを中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは 、
【談】チョコレート工場が楽しすぎてまた行きたい
というものです。
工場見学は楽しい
木曜日は日頃考えていることを適当に話しています。
チャーリーとチョコレート工場っていう映画を見たことありますか?
工場の中でラインの中に取り込まれてしまう感じ、 ちょっとワクワクしませんか?
工場見学って楽しいですよね。
僕はシステムエンジニア時代に工場を持っているお客さんを担当していて、よくお願いして工場の中を見学させてもらっていました。
一応、業務分析に必要だからという名目でしたが、正直なところはワクワク楽しいからでした。
そして、工場で働く人は、自分の工場を見てもらうのが好きなんですよ。
そりゃそうですよね。工場は工夫の塊ですから、自慢したい気持ちが出てくるのは自然なことなんですよね。
チョコレート工場が見られる!
8月の中旬だったかな。何気なくSNSを見ていたら、工場好きの血が騒ぐニュースが流れてきました。
北海道でチョコレートといったら、ロイズというブランドがメジャーです。
どれくらいメジャーなのかが道民にはよく分かっていないくらいメジャーのようですね。
そのロイズの基幹工場が札幌のお隣当別町にありまして、
そこにロイズカカオ&チョコレートタウンという施設をオープンしたというものでした。
多分ロイズタウンをキーワードに検索すると見つけられると思いますので、ぜひチェックしてみてください。
そこに先週末お友達を誘って行ってみたのです。
見学コースはこんな感じです。
ロイズはコロンビアにカカオ農園を持っていて、そこからカカオのことを学んでいきます。
カカオの木、実の大きさ、そこから取れるカカオ豆、カカオ豆を収穫し発酵させる方法を実物体の展示で学んだりしていきます。
次に、そのカカオ豆を精製してチョコレートの元になるカカオマスを作る工程を、実際の工場のラインを眺めながら学んでいきます。
作ったカカオマスは、隣の工場で最終製品のチョコレートに加工されるわけです。
その次には、チョコレート工場の工程をゲームなどで学ぶゾーンがあります。
その入口では、製造ラインのベルトコンベアに乗って工程を見ていくような大画面の映像を見ます。
これがチャーリーとチョコレート工場を思い起こさせるのです。
ワークショップでチョコレートを作る体験をする
ひと通り見たら、チョコレートワークショップで自分のチョコレートを作ります。
やるのはトッピングだけですが、出来上がるチョコレートは結構な大きさで、ロイズならではのとても美味しいチョコレートなのです。
その後は、世界中から集めたチョコレートのパッケージのコレクションなどを見ていきます。
1回見に行っただけでは足りないくらいの量です。
入口近くに戻ったら、ロイズのチョコレート製品をお土産に買わずにはいられません。
なんだか子供の頃に戻ったみたいな楽しい世界でした。
アクセスは電車で
ここには札幌からJR学園都市線の電車で行くことができるのですが、最寄り駅はロイズタウンという畑の真ん中にある、ほとんど工場専用という感じの駅です。
車で行くのもいいけれど、 電車でローカル線気分を味わうのもなかなか楽しいのです。
先週行った時には、駅のホームの正面の畑に一面のヒマワリが咲いていて、それはなかなかの絶景でした。
想像以上に楽しかったので、また日を改めて遊びに行きたいと思っています。
今回は、チョコレート工場が楽しすぎてまた行きたいという話をしました。
今日はここまで。
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配信の中でお返事をしたいと思っています。
おわりに
読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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この配信の書き起こしをnoteで連載しています。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
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