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【Ado】新曲「エルフ」を聴いてやっぱり泣いてしまった(T_T)
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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2025年1月27日配信の書き起こしです。
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ
読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT 時代のリテラシーを中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは 、
【Ado】新曲「エルフ」を聴いてやっぱり泣いてしまった(T_T)
というものです。
Adoについていきます!
新しい週が始まりました。
今週は1月の最終週ということになりますね。
この間年が明けたばかりの気がしますが、もう1ヶ月経とうとしています。
こんなふうな毎日配信だと、配信ネタを考えたりコンテンツを作ったりを綱渡りでやることになって、それも月日が早く立つ感じがする原因かもなと思います。
今年に入って曜日テーマを再編しているのですが、どんなふうにするかまだ迷っているのですよね。
まあ、そんな迷いの中ですが、今週も先週に続いてAdoの話をしようと思います。
Adoの新曲「エルフ」MVリリース
先週月曜日はAdoの新曲が出るよという話をしました。
そして予定通り金曜日にミュージックビデオが配信されました。
新曲のタイトルは「エルフ」です。
先週はサビのプレビューを聞いただけで泣きそうだという話をしたのですが、リリースされたミュージックビデオを見たらやっぱり泣いてしまいました。
Adoの歌はいつもそうなのですが、1回目は純粋に驚きの方が勝ってしまいます。
というのも、新曲が出るたびにAdoの新しい歌い方を聴くことになるからです。
曲調も新しいと感じることが多いし、さらにビデオも斬新な表現になっていたりするからなのですね。
これだけ情報量が多いと、それらを自分の中に落とし込んでいくのにちょっとだけ時間がかかるのです。
今回の歌もミュージックビデオを何度も見ることになりましたが、まず1回目の時に後半の叫びのところでブワッと涙が出てしまいました。
Adoの声って心に突き刺さることがよくあるじゃないですか。
今回の歌は最初から歌詞が頭に入りやすいテンポなんです。
歌詞の意味がじわじわと胸に迫ってきた後に来る叫び。
涙腺が決壊する感じなんですね。
崩壊じゃなくて決壊という言葉がぴったりです。
(涙腺決壊部分のクリップはこちらをどうぞ)
金曜日の夜11時にリースされてから今日まで何度聞いたかわからないくらい聞きましたが、その度に涙目になってしまいます。
とても日本的なリズムで心に染み入る感じは中島みゆきを思い出させます。
中島みゆきの歌はファンからよくみゆき演歌なんて言われていましたが、今回の曲はAdo演歌って感じがします。
そして歌劇のように感じるフレーズもあります。
Adoの多種多様な声の魅力を十二分に味わうことができる楽曲に仕上がっています。
さらにアニメーションの美しさが素晴らしいのです。
孔雀の羽と少女の目、エルフの瞳から無限の物語が想像できそうな感じ。
いつものように何本もの海外YouTuberのリアクションを見ているのですが、日本語が分からなくても的確に感情を捉えている方がたまにいて、それを見てまた泣いてしまうのですね。
この歌は長期にわたって再生回数が伸びる歌のような気がします。
AdoファンにとってAdoのバラードが良いのはほとんど自明ですが、ファンではない人にとっては意外な感じがする歌かもしれません。
でも、この歌をきっかけにファンになる人がたくさん出てくると思います。
また、大好きなAdoの歌が積み上がりました。
今日もやっぱりAdoについてきます!なのでした。
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今回は、新曲「エルフ」を聞いてやっぱり泣いてしまった(T_T)という話をしました。
今日はここまで。
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おわりに
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
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