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【雑談】配信1000回を超えたらキリ番感覚が変わってしまった話
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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2024年11月16日配信の書き起こしです。
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ
読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書と IT 時代のリテラシーを中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは 、
【雑談】配信1000回を超えたらキリ番感覚が変わってしまった話
というものです。
掲示板とキリ番
土曜日は日頃考えてることを適当に話しています。
キリ番という言葉は懐かしい感じがしますよね。
SNSが登場する前は、自分のホームページに掲示板のスクリプトを組み込んで書き込んでもらったものでした。
古のパソコン通信時代の掲示板文化をインターネットで踏襲した感じですよね。
で、ホームページにアクセスカウンターをつけるのも普通でした。
誰かがページを見に来るとカウントアップされるスクリプトを仕込んでおくわけです。
そのカウンターが100とか1000とかゾロ目とかのキリのいい数になることをキリ番と言ったわけですね。
意味そのものは今でも通じると思いますが、今はアクセスする人の人数が昔とはまが違う時代ですからね。
意味は一周回って普通にキリの良い番号というものになっている感じですよね。
ちなみに今日は1106回目の配信です。
このラジオの配信を始めた時、半ばジョークみたいな感じで1000回続いたらいいなと思いました。
自慢じゃありませんが、僕はひとつのことを長く続けられない性質なんです^^;
でもまあ一応始める時に形だけタイトルにシャープ番号を付け始めました。
その時、何桁にしようかなと考えて、どう考えても1000回は続くわけないけど100回くらい行くかもと思って3桁にすることにしたのです。
桁数なんか決めなくてもよくない?
って思う方もいるでしょうけど、1回目は#1より#001の方がかっこよい感じがしませんか?
僕はもともとIT系のエンジニアですからね。
数値は必要十分な桁数を決める必要があると考えちゃうんです。
可変長よりも固定長の方が見た目が良いですしね。
100回ごとにゲスト回
で、そこそこ配信が続き始めた時に、100回ごとの節目に何かやるのも良いなと思いました。
続けるモチベーションにもなりますし。
それで、400回目、500回目とゲストを招いておしゃべり動画を公開しました。
こういう節目を作ると案外モチベーションは維持できるもので、今年はなんと1000回を迎えることができちゃいました。
もちろん、1000回記念はいつものおしゃべり動画でした。
桁溢れとキリ番感覚の変化
こんなに続くとは思っていなかったので、回数カウントが桁溢れしてしまいました。
これは設計ミスですね^^;
で、1桁増やして4桁になったわけですね。
ただ、4桁になってみるとキリ番の感覚が変わっちゃいますよね。
3桁の時の100、200はキリ番という感じがしますけど、4桁の1100ってキリ番感が薄くないですか。
そんなわけで、1100回はぬるっと過ぎてしまいました(笑)
と言って次は2000回というのは遠すぎますよね。
毎日配信を続けたとして、僕の年齢では5000回なんて生きているかどうか怪しくなってきますし。
というわけで、キリ番じゃない区切りを目標に配信を続けていこうと思いました。
もちろん、おしゃべりゲスト回はやっていきます。
もっとカジュアルにやりたいな(笑)
というのが今日話そうと思ったことなんですね。
お粗末様でした。
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今回は、配信1000回を超えたらキリ番感覚が変わってしまった話をしました。
今日はここまで。
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おわりに
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この配信の書き起こしをnoteで連載しています。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
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