テンキーが嫌い。
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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2022年4月26日配信の書き起こしです。
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ
読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書き、そろばんを中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは、
「テンキーが嫌い。」
というものです。
ちゃんとタッチタイプ
パソコンを使って何かするのにキーボードは不可欠ですよね。
そして、手早く仕事をするためにはタッチタイプができるというのがとても便利です。
タッチタイプというのは要するにキーボードを見ないで打てるようになることです。
この時に僕がいつもちょっとやだなと思うことがあります。
ホームポジションに手をおいたときに感じること
キーボードの右側にあるテンキーです。
大抵のパソコンのキーボードは右側にテンキーがついていますよね。
僕が家でメインに使っているのはデスクトップ PC なのでキーボードはセパレートタイプですが、テンキーありのキーボードです。
タッチタイプのために手をホームポジションに置くとき、手が自分の正面にくるようにキーボードを置くと、キーボード全体はちょっと右に置かれた感じになりますよね。
どうもそれが視覚的に嫌な感じなんです。
きちんと体の正面にあるのに、ちょっとだけ左に寄っているような感じがしてしまうのです。
テンキー以外にも問題があって、日本語キーボードは右手小指の方にあるエンターキーまでの間に一列多いのです。
シフトとエンターがちょっと遠い。
ちょっと遠いということは、ホームポジションズレに繋がりやすいわけです。
このほんの少しの違和感が軽くストレスになっています。
それでもデスクトップ PC の場合はいいのです。
これがノートパソコンでテンキー付きのモデルは画面に対してちょっと左に体の正面を持ってくることになって、もっと嫌な感じになります。
大きめのノート PC が嫌だなと思うのはキーボードの問題が大きいのですね。
できれば手をホームポジションから動かさずに使いたいので、矢印もできるだけ使いたくないのですが、これはある程度仕方がないと妥協しています。皆さんはそんなことはありませんか?
キーボードに対するこだわりがあったら是非コメントをお願いしたいです。
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今後配信の中で参考にしていきたいと思います。
おわりに
読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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この配信の書き起こしをnoteで連載しています。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
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