【Ado】アルバム「残夢」の「Wish」ライブ映像を鑑賞するために準備したこと
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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の２０２４年７月１６日配信の書き起こしです。
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ
読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書きそろばんを中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは 、
【Ado】アルバム「残夢」の「Wish」ライブ映像を鑑賞するために準備したこと
というものです。
火曜もAdoについていきます！
火曜日は地図と時刻表の話をしています。
今日は時刻表の日です。
タイトルと違うじゃないかって？
大丈夫です。お任せください。
ホントはAdoについていきます！の日は金曜日なんですけどね^^;
昨日は「残夢」１６曲目「０」に込められた祈りに気づいて泣いてしまったっていう話をしたのです。
アルバム「残夢」を一日中聴いているのですが、このアルバムは音楽だけではないのです。
推し活に時刻表は必須
時刻表がなぜあるのかというと、交通機関は正確さが命だからです。
交通機関を時刻通りに利用できなかったら、命より大事な推しのライブ会場にたどり着けないかもしれません。
間違いなく大阪城ホールに着くために１０日前から移動に取り掛からなければならないということになるでしょう。
「え。大阪城ホールって何？」って？
はい、一昨日、７月１４日からAdoの全国アリーナツアー「モナ・リザの横顔」が大阪から始まったのです。
「モナ・リザの横顔」
— Ado (@ado1024imokenp) July 15, 2024
大阪城ホール2日目
両日ともありがとうございました！とても刺激的なスタートを切ることができたと思います！
おおきに！ pic.twitter.com/qGqctD5c7y
私は北の辺境住みですから、大阪城ホールに行くと言ったら２ヶ月前から準備に取り掛からなければなりません。
リスクコントロールも含めて綿密に移動計画を立てるために、時刻表は欠かせないというわけです。
LAに飛ぶ
いかにも大阪に行ってきたような話になりましたが、ありがたいことに地元の公演のチケットが取れていますので、３連休はロサンゼルスに行くことにしました。
ま、魂だけですけどね（笑）
先週末にAdoのセカンドアルバム「残夢」が届きました。
入手したのはBlu-ray版です。
このパッケージにはワールドツアー「Wish」のロサンゼルス公演のBlu-ray Discが入っているのです。
これを見るために準備を計画的に行う必要があるのです。
魂をロスに飛ばすための準備ってところですかね。
無理がある？（笑）
まあでもとりあえずタイトル回収です（笑）
準備はけっこう大変
実はうちには数年前から円盤再生環境が常設されていません。
メインPCもSATA型のコネクタをほかのドライブに回してしまって、光学ドライブは本体についているものの、電源すら抜いて放置してあるのです。
今どき光学ドライブを使うシチュエーションは全くないので、それで全然困りません。
そもそも物理的なアルバムはコレクション用ですからね。
アルバムは発売になった瞬間からサブスクで聴き始めて、一日中聴き続けている状態ですから。
でも、Blu-rayは違います。
これしかライブビデオを見る手段がありません。
とりあえず保守部品的に死蔵してあるUSB接続のドライブをつなぐことも考えましたが、ライブ映像ですからね、やっぱり画面が大きいテレビで見たい。
というわけで、長らくテレビ台にひっそり眠っていたPS3を引っ張り出して、テレビとHDMIケーブルでつなぎ、ついでにLANケーブルをつないでアップデートをかけました。
動かすとなったら一応アップデートまでやらないと気が済まないところが面倒な性格なのです^^;
で、晴れて数年ぶりにBLu-ray再生環境が復活しました。
早速映像を見よう！となりそうなところですが、その前にやることがあります。
ペンライトの準備です。
魂を飛ばすための必須の魔法の杖ですからね。
しかし、駆動のために必要な電池は信用できないものなのです。
いざというときに放電していることもあるし、運が悪ければ液漏れして本体を傷める可能性も考えられますからね。
だから電池は本体から抜いておくことにしているのです。
そして、必ず必要なのが予備電池です。
これはすでに購入しておきました。
「モナ・リザの横顔」参戦時には動作確認済みの電池に加えて、稼動時間の倍の分の新品電池を持っていく必要があります。
笑っているあなた、電池を笑うものは電池で泣くことになるでしょう。
というわけで、本体から外して保管しておいた電池と、予備のために買った新しい電池を手元に用意します。
ペンライトに慎重に電池をセットし、スイッチを押して青いバラが輝くのを確かめ、ボタンを押して変化する色順を覚えます。
そして、周りにあるものを片付けます。
万が一にもぶつけたりしてはいけないですからね。
きちんとストラップに手を通します。
持つのはひとまず右手とします。
両手持ちも考えましたが、左手にはパペットを装備することにしました。
いや、ちょっと待って。
その前にパッケージからBlu-ray Discを取り出して、PS3に入れておきます。
コントローラーは万全を期して有線接続とします。
改めてペンライトのストラップに手を通して深呼吸します。
そして、いよいよ開演！
ということになるわけですね。
お分かりでしょうか。
このように綿密に事前に計画するわけです。
こういう計画マインドを育てるために時刻表を使うことができる。
と信じてやまないのが私なのでした（笑）
肝心のロス公演の感想はまた今度。
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今回は、アルバム「残夢」の「Wish」ライブ映像を鑑賞するために準備したことという話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
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