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【Ado】Adoで泣こうぜ/unravel(ライブ版)


この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2023年11月23日配信の書き起こしです。

読んでみよう

にゃおのリテラシーを考えるラジオ

読書と編集の千葉直樹です。

このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書きそろばんを中心に様々な話をしています。

今回のタイトルは 、

【談】Adoに泣かされる/unravel

というものです。

緊急Adoその2

木曜日はAdoの話をしています。

先週の木曜日は、既に配信予約してあったコンテンツの公開日を延期して、 Adoのunravel歌いましたの配信が始まったという話をしました。

なぜ配信予定を変えてまで割り込んで話したのかというと、この曲は12月13日に発売されるAdoの歌ってみたアルバムに収録されているもので、正規に一般公開されているコンテンツではなかったのですが、

配信利用制限がかかっている今年のツアー「マーズ」のライブ動画から切り出されて海外のYouTuberがこぞってリアクションをするという形になっていて、やっぱりそれだけインパクトがすごかったんだなぁと改めて思っていたところに、先週スタジオ収録した音源動画が相次いで公開されることになって、いても立ってもいられなくなったというわけだったのですね。

で、予定していたコンテンツは今日公開する予定で準備していたのですが、今週また新たな発表があり、これまた取るものも取りあえずという感じで割り込みコンテンツを入れることにしたのです。

2種類のunravel

新たな発表というのは、海外のYouTuberがリアクションしていたunravelのライブ動画を正式公開するというもので、火曜日夜8時にYouTubeでプレミア公開されました。

リアクション動画は本来は配信対象としてはいけないものを使っていたので、みんなそういう意味のテロップを付けたり、画像を薄くしたりしていました。

これ違反だと言われたら文句が言えない状態だったわけですよね。

そういう意味でドキドキしながら見守っていたところがあったのですが、スタジオ収録版が正式に公開され、ついに大もとのライブ動画も正式公開になったというわけです。

配信者へのリスペクト

まあリアクションで引用するのは大かれ少なかれグレーなところがあるわけですが、それでも正式に公開されているものがあると少しはホワイトに近づく感じになりますよね。

そして、権利侵害だと叩かずにそれだけ人気があるんだったらもっとみんなに見せちゃおうという姿勢は、配信者へのリスペクトを感じて良いなぁと思うのです。

日本のマンガ・アニメの世界は、二次創作をある程度許してきたから質量ともに拡大したという歴史があるし、ネット配信がそれを加速したという側面が大きいわけで、そういう人々は味方にした方がメリットがあるし、もちろん自主的に宣伝してくれているということに対する礼儀でもあるような気がするのです。

でもそれは、その対象となったコンテンツがそれだけインパクトがあるから起きることなんですよね。

Adoのスクリームに泣く

というわけで、ノーカットでライブ版のunravelが聞けるようになりました。

これ、スタジオ収録版よりもずっと心に迫ってくるものです。

ライブだからこそ聞けるAdoの表現に、多くの人が心を掴まれるのではないかと思います。

僕は何度見ても涙が出てきてしまいます。

ぜひ歌詞も含めて味わってみてください。

概要欄にYouTubeへのリンクを貼っておきます。

noteの書き起こしではすぐに再生してみることができますので、そちらもぜひフォローしていただけると嬉しいです。

初テレビを応援しよう!

あ、そうだ。

12月2日夜7時からの日テレ系音楽の祭典ベストアーティスト2023Adoが出演するそうです。

テレビでは初めてTot Musicaを歌うとのこと。

どんな形で出演するのか楽しみすぎますよね。

ぜひ一緒に応援しましょう。

今回は、アドで泣こうぜ/unravel(ライブ版)という話をしました。

今日はここまで。

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配信の中でお返事をしたいと思っています。

おわりに

読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。

ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。

詳しい内容については、概要欄のリンクから、または「読書と編集」と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。

概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。

この配信の書き起こしをnoteで連載しています。

今日もワクワクする日でありますように。

千葉直樹でした。

ではまた。

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