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【本棚】いちばん身近な本棚から未読のおもしろ本を見つけた話


聴いてみよう

この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2024年2月5日配信の書き起こしです。

読んでみよう

にゃおのリテラシーを考えるラジオ

読書と編集の千葉直樹です。

このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書き、そろばんを中心に様々な話をしています。

今回のタイトルは 、

【本棚】いちばん身近な本棚から未読のおもしろ本を見つけた話

というものです。

家族がガチファンだった

月曜日は自宅の本棚にある本の話をしています。

この配信では、火曜日にはアニメの話をしていますね。

そんな日を設けているくらいですから、よほどのアニメファンなのだろうと思うでしょう?

実際にアニメは大好きなのですが、ハマり始めたのは去年のことで、言ってみれば新参者なわけですね。

月曜日は本の話をする日にしているくらいですから本は大好きです。

そういう本の中にはもちろんマンガも入っています。

家の中に本は随分ありますがその何割かはマンガ本です。

ただ、それらを全て読んでいるかというとそんなことはありません。

当たり前と言えば当たり前です。家族が集めたものもありますからね。

マンガもたくさんありますが、比較的ライトな小説本もたくさんあります。

その大半も家族のもので、僕が読んでいないものが結構あるわけですね。

そんな作品の中に、去年からアニメとして放映されている薬屋のひとりごとがありました。

僕自身はアニメが始まるまで全くノーマークでしたが、家族は10年以上前から小説版のファンで、テキストデータをすべてバックアップして持っているほどだということを去年知りました。

この作品の原作者は日向夏さんです。

薬屋のひとりごとのファンということは、 日向夏さんの他の作品ももちろん家族は読んでいるわけですね。

いつも見ているのに

これは別に驚くことではありませんが、今日本棚を眺めていて、

「あれ?」

と少し驚きました。

というのは、僕が寝室にしている部屋にある一番アクセスしやすい本棚に日向さんの本を見つけたからです。

家の本棚の中でも一番よく見ている本棚から見つかったので驚いたのですね。

それがカロリーは引いてくださいでした。

目についたということは縁があるということですから読むことにしました。

ダイエットがテーマになっているのに、なんだかまたお腹が空きそうですが。

いつも見ている本棚でも見慣れすぎて引っかからない本が結構あるのですね。

てことは、他にもたくさんある本棚を定期的に眺めると、まだ読んでいない面白そうな本が見つかる可能性が高いわけですね。

家の本棚にずっとある本の中から面白そうと思う本が出てくるって、とてもすごいことだと思いませんか。

貧乏症で本を捨てられないことがこんなふうに役立つなんて本当に面白い。

家の本棚に出会いがあるのはとても幸せでありがたいことだなと思いました。

もしあなたも家の本棚から面白い本を見つけたことがあったら、ぜひコメントで教えてくださいね。

今回は、一番身近な本棚から未読のおもしろ本を見つけた話をしました。

今日はここまで。

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今後配信の中で参考にしていきたいと思います。

おわりに

読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。

ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。

詳しい内容については、概要欄のリンクから、または「読書と編集」と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。

概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。

この配信の書き起こしをnoteで連載しています。

今日もワクワクする日でありますように。

千葉直樹でした。

ではまた。

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