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散歩の効用。
聴いてみよう
この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2022年3月11日配信の書き起こしです。
読んでみよう
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ
読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書き、そろばんを中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは、
「散歩の効用。」
というものです。
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散歩は体に良さそうなので、習慣にしている方がたくさんいると思います。
この 2 年くらいの世の中の状況から、僕自身は外出する機会が大きく減ってしまったこともあって、あえて外に出るために散歩することが増えました。
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この冬は雪が多いこともあって頻度が減っているのですが、歩数がポイントになるコカコーラの「Coke-On」というアプリの週間目標を習慣目標をクリアするくらいには何とか歩いています。
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散歩が良いなと思うのは、ランダムな外部刺激を得ることができることです。
冬の今の時期だったら冷たい空気だけでなくて、こぼこした歩きにくい道とか積もった雪のために遠回りを強いられることなど、夏場とは全く違う理不尽な刺激がたくさんあります。
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夏場は夏場で天気が良ければどんどん気の向くままに歩いて行って、気がつくと8キロとか10キロとか歩いてしまうこともあります。
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これくらいの距離を歩く範囲になると、これまで歩いたことがない道がかなりあって、面白いと感じるものに出会う確率がかなり高まります。
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そういう外部の刺激があると、頭の中でぐるぐる考えていることがあっても、思考の方向に変化が出てくるし、時にはすっきり忘れることもできたりします。
ぐずぐず考えていることがとても小さなことに感じて、そう感じることで解決に踏み出せるようになることもよくあります。
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そして、たくさん歩いた日はよく眠れるという効用もあります。
悩みは自分が無駄に作り出しているものだなあと感じられるようになるので、やっぱりある程度体を動かすというのはとても大切なのですね。
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今回は結論出しきものはありませんが、散歩から帰ってきて思ったことを話してみました。
読書編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動しています。
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詳しい内容については、概要欄のリンクから、または「読書と編集」と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをnoteで連載しています。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
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