【アニメ】２０２４年秋アニメの好きなOP・EDの話（３）／君は冥土様。
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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の２０２４年１２月２２日配信の書き起こしです。
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ
読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書と IT 時代のリテラシーを中心に好きなものの話をしています。
今回のタイトルは 、
【アニメ】２０２４年秋アニメの好きなOP・EDの話（３）／君は冥土様。
というものです。
シーズン終盤
日曜日は大好きなアニメの話をしています。
今期のアニメはぼちぼちと最終回を迎えています。
ものすごく好きな作品、ほどほどに好きな作品といろいろありました。
シーズンの終わりには総括としてワタクシ的ベスト３を選んでいまして、今期も年末にそんな話をしたいと思っていますが、その前にお気に入りのオープニング・エンディングの話を先々週からしているところです。
というわけで、今日はそのシリーズの３回目になるのですね。
君は冥土様。
今日取り上げるのは君は冥土様。という作品です。
冥土様の「冥土」は「冥土の土産」の冥土です。
そうそう、今期は「アキバ冥土戦争」という過去作を見ましたが、このメイドも冥土の土産の冥土でした。
ゆるふわのメイドさんにこの字を当てるってことは、かなりハードボイルドな側面があるってことですよね。
いわゆるギャップ萌えってやつでしょう。
君は冥土様に出てくるメイドさんは凄腕の暗殺者なんです。
暗殺者的にはつよつよなんですが、一般常識的にはかなりズレていて、そのズレ方はかわいい方へのずれなんですね^^
そうだな、スパイファミリーのヨルさんをイメージするといいかもしれませんね。
みんなこういうキャラクター好きですね^^
ま、そういうメイドさんが出てくる、どちらかというと日常系の恋愛もの作品が君は冥土様。ってことになるでしょうか。
オープニングは
ストーリーの紹介はここまでにしてオープニング・エンディングの話をしましょう。
これ、どちらもとても好きなんです。
どこが好きなのかというと映像がかっこいいところなんですね。
最近のアニメは実写映像を加工した背景を使うことがあります。
オープニングはそういう映像がちょこちょこ入っています。
さらに人形劇みたいなものもあります。
葬送のフリーレンをを見た方は、２期のエンディングを思い出せるのではないでしょうか。
あれに少し似ている感じ。
フリーレンの方は粘土の人形を使ったアニメーションでしたが、君は冥土様。の方は現実を３Dスキャンして加工したものとか、紙人形的なものを使ったり、影絵を使ったりと、かなりおしゃれな映像になっています。
楽曲はtricotの「おとずれ」。
これがかっこいいんですね^^
すっかりお気に入りになってしまいました。
エンディングは
エンディングの方は、背景として普通に撮った景色の動画にブラーをかけて色を調整したもので、そこにメイドさんのアニメーションをミックスしたものに見えます。
独特の絵画風のイメージですが、これがまたいい感じ。
使われている楽曲はDUSTCELLの「表情差分」。
ちょっと切ない感じのボーカルがとてもいいんです。
曲と映像がマッチしている感じがして、これもとても好きなんですね。
こんなふうにオープニング・エンディング両方ともいいなと感じる作品が今は多くて、だから僕は毎回丁寧に見てしまうんです。
勝田ソース？
この作品には、トンカツと勝田ソースというものが出てきます。
勝田ソースはメイドさんの大好物になるのです。
これがね、うまそうなんですよ。
オープニングにはトンカツにソースをたっぷりかける映像があります。
毎回ヨダレが出そうになってしまうのが玉に瑕かな あ。
台本書いてたらお腹空いてきちゃった。
あれ？来週はもう年末じゃないですか⋯
ということで、気が変わらなければ、今期のアニメお気に入りベスト３の話をすると思います。
どうぞお楽しみに。
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今回は、【アニメ】２０２４年秋アニメの好きなOP・EDの話（３）／君は冥土様。という話をしました。
今日はここまで。
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おまけ
リアクションでいち推しの姫乃えこぴ。
リアクション見ただけで本編見たくなるはず。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
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