【思い出】決まって嬉しかった番組
モンローズを応援していた1年半の中、ありがたいことにテレビに出演した機会もいくつかありました。モンローズに限らず、ライブで活躍を見ている芸人さんをテレビで見ると嬉しくなります。分量が多ければ多い方が嬉しいが、ほんの一瞬の映り込みも嬉しかったです。
ネタパレはファンになる前のOAだったので見れませんでしたがにちようチャップリン(10/2/21 OA)は見れました。
コンビとして最後テレビに(写真でだが)映ったのがダウンタウンDX(10/6/22 OA)。サンミュージック芸人さんの紫衣装の多さの話題の中、メイプル超合金・なつさんがマエノさんの話をした時お2人の写真が表示されました。
OAの少し前のライブ(SSゴールドステージ (9/4/22))でマエノさんがこのエピソードを話していたので地上波に流れたのが嬉しかったです。
OA直後の「高崎」(10/9/22)の特典会でこの話もしました。
今回のnoteでは今でも録画で1番見返している「わらたまドッカ〜ン!」(1/17/22 OA)について書きたいと思います。
わらたまドッカ〜ン!
数々出演したネタ番組の中、個人的に1番嬉しかったのはNHKのEテレで放送されている「わらたまドッカ〜ン!」でした。子供達の前でネタをする芸人さん、子供達のネタに対する反応など、ライブや他のネタ番組では中々見れないほんわかさがあるので前から出て欲しいと思っていた番組の1つでした。
2021年、モンローズがNHK新人お笑い大賞の決勝を終えて数日後、わらたまの公式Twitterに見慣れた銀髪の画像が流れてきた。
マエノさんのツイートで確信はしたものも、翌日正解発表のツイートが公式から流れた時とても嬉しかったです。NHKは優勝出来なかったものも、このタイミングでテレビのお仕事が入ったこと自体「良かったー!」って思いました。
OA (1/17/22)
いつ放送されるのかわくわくしていた中、年明けて2022年1月ついにモンローズ出演回の放送日が発表された。
収録のタイミング的に対戦相手が同じく前年のNHK新人お笑い大賞の決勝に進んでたトンツカタンだったのが番組側の粋な演出を感じました。
OAの日がライブと重なったためリアルタイムでは見ることが出来ず録画での視聴でしたが、見たかった番組に出演しているモンローズを見れたのが嬉しかったです。
ご時世の都合上、無観客の収録だったが別室にいた子供たちの心をしっかり掴んだモンローズ。
紹介時に表示された宮本さんとマエノさんの小学生時代の写真(←これを1番楽しみにしていたかもしれない)も今のお2人のらしさが見える様な愛らしさがありました。
ネタ終わりのスタジオトークでは動きすぎてサンパチマイクに何回もぶつかっていたことを指摘された宮本さんや子供達に銀髪はウケいいか心配していたマエノさんが面白かったです。対決にも勝利し、ご褒美コーナーでエンディングではマエノさんの鹿児島弁クイズがありました。
残念ながら無観客での収録だったため、子供達と一緒になることはなかったものもいつもとはまた別のお2人のほんわかな一面が見れた楽しい放送でした。いつかまた従来の収録形態に戻った暁にはまた出てほしいと思っていました。
わらたま公式Twitterの充実すぎるコンテンツ
わらたまドッカ〜ンの良い所の1つはOA以外のコンテンツが充実している所。OAから数日後、放送された芸人さんにまつわる話や写真を沢山ツイートしてくださるなどスタッフさんのお笑いや番組に対する愛やファンサービスを凄く感じます。
収録の裏話
この回でモンローズがやったのはNHKの決勝でやった「子供」。しかし決勝当日やライブでやったものをそのまま披露ではなく、所々子供達にネタが分かりやすく伝わるように改変した箇所もありました。
「(宮本さんの)応援の仕方が面白かった。」など子供達の感想も微笑ましかったです。大半のお笑いライブが観覧は10歳以上からなど年齢周りのルールがある中(そもそも2〜3時間の私語厳禁の集中力を維持すること自体子供に要求するのが難しい)、「客層が子供だけ」の環境でお2人が漫才したのが新鮮に映りました。
出演芸人さんの小学生時代にまつわるアンケート
もう1つの楽しみだったのが出演芸人さんの紹介。各芸人さんの小学生時代にまつわるアンケートの回答を紹介してました。
基本アンケートは以下の質問のいずれかに芸人さんが回答する形でした。
①休み時間の過ごし方
②好きな科目
③好きな給食
【宮本さん】
【マエノさん】