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昨日の発表について少し

昨日の主催ライブは会場で見ていました。客席もそれぞれの立場で受け取り方は様々だったと思いますが、双方のどちらかが壊れてしまう前にお互いの思いを話し合えた上でこの結論になったのがせめての救いだったかなと自分は思いました。

自分としては今回の解散について正直悲しさとショックはないですが、「やったー、嬉しい!」って気持ちでもないことはお伝えしたいです。

ただ結成に伴い失ったものや(立場上)ここに至るまでの経緯に対しては思う所は沢山あります…って感じです。

この間のことを客観的に振り返られるのは数年先にはなりそうですが、「そんな時もあったな。」って思えるようになるくらい次の未来が楽しいものだといいなと思っています。

色々ありましたが、これからの宮本さんを応援する上でもこの間のことをなかったことにはしません。

個人としては色々思う所はありつつも、恩恵を受けた所も実際あったのも認識してます。なのでうまく向き合える方法を探るためにも必要以上に深追いせず、ライブにおいてはフラットな目線を心掛けてはいました。今思えばM-1辺りの時期(1回戦〜3回戦終わり)が1番気持ち的に前向きにコンビとしての応援と向き合えたピークだったかもしれないです。

やり過ぎた所に関しては謝罪はありましたが、推しへの扱いや暴言については自分としてはどうしても見過ごせないので、許せるようになるのは当分先の今後次第かなという感じです。


去年の5月から昨日まで気持ち的に挫折しなかったのは宮本さんからの優しさと配慮、そしてまわりの方々の励ましやアドバイスがあったおかげでした。本当にありがとうございました。

皆さんの優しさなしでは絶対乗り切ることが出来なかったと思います。皆さんのおかげで自分に合った形で宮本さんを応援し続けること出来ました。

立場上期待に応えられなかった所もあった中、それでも声をかけてくださったりそっとして見守ってくださった方々にも感謝しています。


まわりへの配慮と考慮で本件に対して自分からこれ以上言及することは控えます。一先ず全員に対しての「お疲れ様」の気持ちが今一番大きいです。次の道はそれぞれに合ったやり方と環境で楽しく活動できることを願っています。

宮本さんのゲーム配信の再開も気になる所ですが、今はただゆっくり休むことを優先してほしいとも思っています。もし再開する時は宮本さんの今後を応援したい優しい、温かい方達いっぱいの空間であってほしいです。

同時に今はそれぞれの立場のファンの方々にもちゃんと心のケアが行き届いていることを願っています。

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