歴代推しキンブレを振り返る
カラオケ系のお笑いライブは場合によってペンライト持ち込みOKである。自分もそんなライブがある時はOKの時毎回キンブレを持って行ってます。
宮本さんがこういう系のライブに出てるので自分は毎回自作で作った推しキンブレシートを入れたキンブレを持参しています。
推しキンブレ、誕生
推しキンブレを作ろうと思ったきっかけはクラウンヒットパレード2020の歌謡ショー(11/23/20)で見かけたパーパー・あいなぷぅさんのファンの方でした。あいなぷぅさんが歌っている時その方が推しキンブレを振っている姿を見て、自分もいつか推しのために素敵な推しキンブレ作れたらいいなと憧れるようになりました。
キンブレシートの作り方は色々ありますが,自分は以下のサイトを参考にしました。
初代の宮本さん推しキンブレを初めて使ったのはナルゲキヒットパレード2021(9/18/21)の歌謡ショーでした。
それ以降宮本さんが歌うライブがある時は一部を除き毎回推しキンブレを持参しました。ちなみにマエノさんは歌う系のライブに出てなかったためピンver.の推しキンブレシートはその時はまだ作ってませんでした。
「モンローズ推しキンブレ」にリニューアルした背景
初代宮本さん推しキンブレをお披露目してから1年ちょっと、キンブレシートのデザインをリニューアルすることにしました。リニューアルした推しキンブレは稀笑少女(芸人さんとアイドルの合同ライブ)に持って行って、その日の特典会で推しキンブレを持ってお2人とチェキを撮ろうと決めていました。
上記の記事ににも書いているが、当初マエノさんはこの特典会は不参加の予定でした。
CCステーションのライブやセンセーコーゲキの特典会には参加していたマエノさん。スケジュール上の都合か、もしくは以前特典会で嫌な思いをしてしまったことがあったのか気になってしまいました。事務所の都合、個人の意向で特典会に参加しない芸人さんも一定数いるのでそこは尊重するようにしています。無理して参加してほしいとは思ってはいないからこそ。
しかし開催発表から数日後、一転してマエノさんの特典会参加が発表されました。
何はともあれマエノさんの参加も決まって嬉しかったです。後の展開を考えると本当にありがとうございますの言葉しか出てこなかったです。3人で会えるのが1番嬉しいから。
参加することを決めたマエノさんのためにも参加してよかったって思ってほしい、何か感謝の気持ちを表せないかと思い、初代の宮本さん推しキンブレをモンローズ推しキンブレにリニューアルすることにしました。
アイドルのライブパートではペンライトの使用は可能でした。そもそもモンローズはコンビで推してるしいずれは作りたいなと思っていたので良い機会でした。
終演後の特典会でこの推しキンブレを持って宮本さんとマエノさんとチェキを撮りました。本当はそれぞれ赤と紫点灯したかったがチェキの仕上がりを心配して消灯のまま撮影しました。
【推しキンブレを見せた時のお2人の反応】
翌月にモンローズが解散してしまったため、結局この稀笑少女の特典会が(現時点で)モンローズとしての宮本さんとマエノさんと作れた最後の思い出になってしまいました。最後ギリギリにお2人にこの推しキンブレを見せることが出来て良かったです。
ちなみに今だから言いますが、このモンローズ推しキンブレは今後の歌謡ショーなどでも振る予定でした。
3人で作った大切な思い出の証になったからこそ、この推しキンブレは解散後も解体せず、これからもずっとモンローズの推しキンブレとして大切にしようと決めました。
宮本勇気推しキンブレ(2代目)
実質モンローズの推しキンブレをライブに持っていけなくなったため、今後もし宮本さんがまた歌を歌うライブに出演することが決まったら新しい推しキンブレシートを新調することを決めてました。
大本命のクラウンヒットパレードもナルゲキヒットパレードも歌謡ショーがなかったため作る機会はまだ先と思っていましたが急展開が待っていました。
先日足を運んだサノライブさん主催のカラオケ大会(7/21)。ご時世の制限の緩和に合わせて、今年の夏のカラオケ大会から声出し解禁に加えて良識の範囲でペンライトとうちわの持ち込みがOKになりました。
ツイートを見たのが前日のライブ終わりの夜。キンブレの新調は翌日にならないと出来ないため先回りして新しい宮本さん推しキンブレシートを作成しました。
翌朝に「縦横共に30cm以下のうちわ」も持ち込みOKのお知らせが来たのでライブ当日のお昼休憩はうちわの作成、キンブレの新調とシートのサイズ合わせに時間丸々使いました。
夏のカラオケ大会では宮本さんはウルフルズの「暴れだす」を歌唱。以前ファンになる前にも聞いたこの曲を改めてファンとして聞けて嬉しかったです。
宮本さんの新しい道に合わせて誕生した2代目推しキンブレ、これからも持ち込みOKの現場がある時はルールを守った上で客席から振りたいと思います。