【思い出】最後のライブにアイスを差し入れたもう1つの理由
モンローズの最後のライブとなったヘビセン(11/24/22)にてモンローズはじめヘビセンの出演者の皆さん宛に31のアイスを差し入れました。
最後までいつも通りで駆け抜けてくれた宮本さんとまえのさんへの感謝、そしてモンローズの応援を通して沢山お世話になったヘビセンメンバーへの感謝を込めて贈らせて頂きました。
実は当初、この日のモンローズ宛の贈り物はお花だけを予定していました。解散発表直後からお花に関しては動き出していたので他のことを考える余裕はあまりなかったくらいでした。
お花屋さんとの打ち合わせが終わり、やっと一息つくことが出来た。そんな時あることに頭によぎった。
「もしかしたら再出発の場所がナルゲキではない可能性も十分ありえる。」
長年K-PROライブに足を運んでいる分、例外はあるとはいえ解散した組が組み直してまたトップのライブに返り咲くのは簡単なことではないと十分承知していました。実際今のナルゲキの層もとても厚い。
そして選ぶ道によってはこの劇場に立つことが実質難しくなることも悲しいながらも十分理解していました。
そう考えたらお花と合わせてナルゲキならではの贈り物を追加したいって思うようになった。そして色々考えた結果、ナルゲキの楽屋の名物の1つとなった「アイス」にたどり着きました。運良くナルゲキまで歩ける距離に31があったのも決め手でした。
お花はサプライズにしつつも、アイスに関しては味の好みやアレルギー問題もあるのでこちらに関しては事前にお2人に連絡しました。
アイスの差し入れを通して、この日をナルゲキでの楽しかった思い出の1つになりますようにと細やかながらの気持ちも込めていました。
当然ながらこのもう1つの理由については当時誰にも明かさなかった。もしその時が来たら言おうと決めていました。
まえのさんには去年の5月、最後の日ぶりに再会出来た出待ちでこの理由を話しました。
まえのさんはもしかしたらそうなるんだろうなと早い段階で予感していました。どちらかというともう1つの理由はまえのさんをメインに考えていた所もありました。まさか宮本さんにももう1つの理由を明かす日が来てしまうとは。
とりあえず宮本さんの今日の発表は見ました。覚悟はしていたものも、ナルゲキで見れなくなってしまうのは凄く寂しいです。他のライブについても引き続き出演できるか気になりますが、今1番ロスを感じているのはそこかもしれないです。
昨今のライブシーンの状況のせいでまだ心中ざわざわしていますが、いつかは前向きになれるようにこれからも温かく見守りたいと思います。
お試し期間を設けてくださったまえのさんの優しさが今になって特に染みている(本人としては1日でも早く所属したかっただろうけど(笑))。
宮本さん(とまえのさん)への応援の気持ちは今まで通りで🍨。