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学んだ後に試行錯誤する時間を持つ

明日は久々に整体の師匠の講座に参加します。
先生のリアル講座に参加するのは、調べてみると3月以来ということでびっくりです。でもこの8ヶ月というのは自分にとって大事な期間だったと思います。

すぐに学べる環境があると、自分自身で試行錯誤する時間がなかなか取ることができないし、そこを消化する前に次のことを教わることになります。

自分の学習パターンとしては、それが一番苦痛に感じます。
もちろんそういう学び方をすることで、深く捉えられるようになるので必要なタイミングはあります。

ただお伝えする立場でもあるので、やっぱりお伝えしたことを受け取ることで何かが芽生えるとうれしいし、自分が大事だと思ってお伝えしてもそれっきりだととても残念に思います。

だから先生から教わるときは、できるだけ学ぶ時間よりも学んだ後に試行錯誤する時間がほしいと思っています。

空白の期間があるからこそ、先生も自分も自身の中で新たな氣づきや育みによって、芽が出てくることや疑問が出てきますし、だからこそ次に会ったときにはその経験をもとに新たな循環が起きます。

だからこそ勇氣を持って(タイミングによって)学ばずに試行錯誤するという選択ができることも大事だと思います。

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