お水は一日何リットル飲めばいいの?
飲む量は人によっても環境によっても違う
最近、健康のためには一日2リットル飲んだらいいというような情報を見ることがあります。
でもきっとそれは人によっても違いますし、生活環境やその日の活動状況によっても違うので、一概に言えないと思います。
わたしは月の半分が遠征という生活なので、環境が変わることで見えてきたことなんですが、どこにいるかで水を飲んでいる量が違うことに氣づきました。
特に遠征先になると、お水を飲む量が少ないんです。
よくよく違いを比較してみると、遠征先ではほとんどがペットボトルのお水を購入して飲むことになるんですが、そうすると身体はあまりお水を欲しないようです。
もちろんその日の行動内容によっても変わると思いますが、一番は何でもかんでも水だから良いっていうわけではないってことが関係していました。
飲みたくなる(身体が欲する)水を見つける
一方で事務所近くにある温泉のお水は、名水100選に選ばれているものなんですが、これはいつの間にか結構な量を飲んじゃいます。
きっとお水という水分を補給しているというより、そこに含まれているミネラル等も含めて摂取して、身体全体のバランスを取っているということでしょうね。
話を戻すと、何リットルを飲むかということも一つの目安になるかもしれませんが、それよりも身体が飲みたくなるお水を選択するということの方が大事だと思います。
いくつかのお水で比較してみると、その辺りも見えてくるかもしれませんね。