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「岐阜駅 本の市」無事終了しました!


私のブースの様子
夢見るNobuseと、夢見られる世界のSebunoが往復書簡を通して、お互いの世界を解釈し合うという設定の話の序章的なフリーペーパー。そのうち本にします。


「岐阜駅 本の市」二日間出店させていただきました。
特に一日目は開始直後から終始人波が途切れないほどの大盛況ぶりで、こんなにも本を好きな人たちがこの地域にもいるんだ!と思うと胸が熱くなりました。

見に来てくださった方、気にかけてくださった方、一緒に頑張った出店者さんたち、本当にありがとうございました。
お買い上げくださった方の本棚に自分の本があると思うと不思議な気持ちです。読書体験のきらめきの一つになれれば幸いです。

そして主催者のON READINGさん 、徒然舎さん、本当に本当に、大変お疲れさまでした。おかげさまで心地よく、楽しく参加することができました。
素晴らしい場をご用意してくださり、ありがとうございました! 

出店者さんや、お手にとってくださった方とお話しできたことも、とても大きな励みになりました。
買った本は、これからゆっくりひとつずつ読ませていただきます。

一日目にご購入くださった方が、二日目にわざわざ感想を伝えに来てくださった時は感激でした。涙腺が究極に弱いものでして、思わず泣いてしまい、大変失礼しました、、

そして個人的に、思いがけない奇跡の再会があり、胸がじーんとしています…。不思議なことがあるものです。

今年は作家活動強化年と決めていたところに声をかけていただいたこの度のイベント。
色々書きたい本が渋滞していますが、ひとつひとつ向き合って書き進めたいと思います。