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ポンコツ営業マンの飛び込み日記〜リストは必要なのか〜

こんちには。ポンコツ営業マンのじばぴーです。今日は新キャラが登場します。


今日のテーマは、飛び込み営業に向けての準備の中で、セールス先をどこまで絞るべきかです。

飛び込み営業のコンバージョンは受注すること。そこに向けていかに上手く動くか、やったことないので正直わたしにはわかりません。ただ、体も時間も有限です。そんな中でいかにコンバージョンさせるかと考えた時に、可能性がありそうなところにターゲットを絞ってアタックするのは普通だと思います。自分なりに、こういう企業やお店に提案してみたら刺さるのではないか?と思う業種や分野くらいまでは考えているつもりです。

ただ、そこで絞りすぎても、可能性がありそうなターゲットはあくまで仮説であり、やってみたら意外なところに刺さるかもしれない。可能性を自らの縛るのはナンセンスなのではないかと思い始めてきました。

飛び込みを指令した社長からは、飛び込みで受注の確率は1000分の3と言われている、と習いました。それなら尚更最初からあまり狭くしない方がいいのではないかと思ったりするわけです。

すると、③初登場新キャラ『出世コンプレックススーパーネガティブおじさん』はこう言いました。会社のミッションとしてやっているんだから、社内報告と資料が大事。とにかく、下調べをして営業予定先リストは時間かけて作らないと、やっていることを上長や社長に形にして見せないと。

体も時間も有限です。少ない苦労でいかに効率よくターゲットに当てていくためには、確かに事前に調べることは大切だと思います。でも③は、典型的な上層部の顔色伺い忖度に重きを置きすぎて、目的を見失っている気がして、もう言葉になりません。反論のエネルギーもなくなり、右から左へ受け流すことにしました。

そして最後に③がひとこと。

じばぴーちゃんももっと上の人がいる場で発言したり自分がやってるアピールをしていかないとダメだよ!

ありがたいお説教を頂戴しました。


③スーパーネガティブおじさんはとても現場経験がある人なので、経験値から導かれるアドバイスや仮説にはかなり説得力があると思ってはいます。でもなんか気にするポイントが違うような。リスト作りに時間かけるのも変だし、絞りすぎるのもどうなのと、その時間を営業に使ったら?思ってしまったのでした。


スーパーネガティブおじさんをギャフンと言わせるためにも、わたしはわたしの頭で考えてやってみたいのです。でも全然ダメだったりして。


目標はとにかくまず7月中に1件!

がんばれ自分。





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