ポンコツ営業マンの飛び込み日記～ポンコツ営業マンの誕生～

こんにちは。オフホワイト系広告会社で働くポンコツ営業マンのじばぴーです。

引っ込み思案で陰キャの私が、突然飛び込み営業のチームに配属されるという不遇の展開からも、何とか前向きに生きようともがく様子を自分の備忘録の意味もかねて日記にすることにしました。

不覚にもまだ飛び込み営業をしたほうがマシだと思ってしまった理由があります。それは上司です。上司の簡単なプロフィールは初回の記事に記載しました。初回の記事はこちら。

個性的な上司①②の元で、はじめは真面目に彼らの判断を聞いたり相談をしながら進めていました。でも、2人の意見が合わない、必要以上に風呂敷を広げてしまう、広げた風呂敷の畳み方を相談すると、そんなの自分で考えな！と一蹴。

親と上司は選べない。新規営業の経験がなく、セールスするメディアの販売経験も浅かったことから、自信のないわたしは、上司の顔色を伺いながら進める方向で動きました。失注したら、だからいうことを聞かないからだと思われるというプレッシャーが強かったからなのもありました。

わたしは営業なのに、誰の方を見て仕事してるんだろう、そんなことをふと思ってしまいました。そしてどうしてこんなに顔色を伺ってしまうのか、それは自信がないからだ。

そしたらもう、どんな手段でも、こいつらに頼ることなく自分の力で仕事を持ってくることができたら、彼らをギャフンと言わせることができる！そして、自由に行動ができる。

テッテレー

ここにポンコツ営業マンが誕生しました。

飛び込み営業なんてやったことないし、正直あてもないけど、まずはとにかく1件でも獲得出来れば。。。。

ここでうまく行くことができれば、自分の経験値にもなる。どうせこの会社にいつまでもいる気もない。そう考えると、自分の飯は自分で取ってくるという自給自足生活を、給料もらいながら（安いけど）試せるなんてある意味ラッキー！

目標設定は、、、

とにかくまず7月中に1件！（あまっ)

がんばれ自分。