心の宿便を排出#1「平成のネット史から見る最近のイヤな風潮に対する所感」
多くの人が感じているであろう最近のイヤな風潮最近ネットも現実世界も、窮屈で息苦しく、シャレも通じない生きにくい世の中に急速に変化しているように感じる。やれセクハラだ、やれパワハラだ、モラハラだ、不謹慎だ、取り下げろ、自粛しろ、謝罪すべき、ともはやハラスメントハラスメント、ハラハラじゃないかと思うばかりだ。勿論、平成も終わろうというのに未だに昭和の感覚を引きずっているような年配者にはやれやれと云った感じではある。ただ、急速に変化し意思表示を始めた現実世界に適応力の低いであろう年