ウォリアーズファン絶叫!31点リードが消えた…クミンガが見せた意地!【ウォリアーズ TV 6/82】
こんにちは!
お世話になります。
NBA FAST BREAK たろうです!
今回はゴールデンステイト・ウォリアーズ vs ヒューストン・ロケッツ戦について、ウォリアーズファンの僕としても、ハラハラどころじゃ済まない展開だった試合をお届けします!
そしてその中で大活躍を見せたのがバディ・ヒールド。
なんとNBA歴代3P成功数で20位にランクインしました!さらに、今シーズン最初の6試合でリーグトップの3P成功数27本を記録中という快挙も達成しています!
最終スコアは127-121で、ウォリアーズが延長戦を制しましたが、31点のリードを失う大波乱の展開でした!
試合ハイライト:31点リードからまさかの失速、延長の激闘を制したウォリアーズ!
ウォリアーズは試合開始から怒涛の攻撃を仕掛け、前半終了時点でなんと71-43の大差をつけました!ここまでの支配力で「楽勝か?」と思った人も多かったはずです。しかし…第3クォーターからロケッツが息を吹き返し、ウォリアーズはまさかの大量リードを徐々に溶かしていく展開に。
前半の展開:ウォリアーズが序盤から一気に主導権を握る!
まず、第1クォーターでウォリアーズは38-20、第2クォーターでは33-23と、どちらのクォーターもリードして支配力を見せつけました。
特に、ジョナサン・クミンガが絶好調で、彼の攻撃的なプレイが目立ちました。ポストでの得点力とアウトサイドのシュート力を発揮し、短いプレイタイムの中で、すでに14得点を記録。
わずか11分でのパフォーマンスとしては、まさにインパクト大ですね。
さらに、ベンチからはバディ・ヒールドが火を噴くようなプレイで、5/5の完璧なフィールドゴール成功率を記録し、わずか9分間で14得点と存在感を見せました。このように、ウォリアーズのベンチ勢が早い段階でスコアを積み上げ、ロケッツに対して圧倒的な点差を築くことに成功しました。
後半、ロケッツが第3クォーターから急激にペースを上げ、ウォリアーズがどんどん追い詰められる展開に。第4クォーターに入ると、ロケッツの13-0ランが炸裂!この瞬間、ファンの頭をよぎったのは「まさか、このまま逆転負けなんてないよな?」という不安。ウォリアーズのオフェンスは乱れ、シュートはリングに嫌われ、ボールを支配できずに焦りが見える…。そして気づけば試合は同点、そして延長戦に突入です。
クミンガの魂の3連発!ファンの心に刻まれるクラッチプレイ!
延長戦、ドレイモンド・グリーンやポジェムスキーはファールアウト、ウィギは足の不調と、まさに勝利が遠のいていくような絶体絶命の状況。
このとき、ウォリアーズを救ったのがジョナサン・クミンガ!
クミンガとドレイモンドの特別な瞬間
試合後、クミンガはドレイモンド・グリーンから祝福され、二人は深い抱擁を交わしました。このシーンには、チームメイトとしての誇りと絆が感じられ、ドレイが若きクミンガにかけた期待が垣間見えました。グリーン自身は試合残り8.1秒でファウルアウトし、同点に追いつかれる場面を作ってしまいましたが、その後をクミンガが見事にカバーしてくれました。
成長するクミンガ:ベンチからのインパクト
今シーズン、カリーが足の捻挫で欠場する中、クミンガは3試合連続でベンチから出場しており、この3試合が彼にとってシーズン最高のパフォーマンスとなっています。特に今夜は11分間で14得点を記録し、その効率の良さとアグレッシブなプレイがウォリアーズに大きなリードをもたらしました。ドレイモンドも「彼はそのアスレチック能力で相手に対抗できる」と絶賛し、クミンガのフィジカルとメンタルの成長が試合を通して感じられる内容でした。
延長戦で見せたクミンガのクラッチショット
延長戦でクミンガはヒーローに! スティーブ・カー監督がディフェンス重視で彼を起用し、バディ・ヒールドに代わってスタートさせたこの判断が功を奏しました。延長戦の8得点中6得点をクミンガが決め、特にスピンフェード、トランジションでのレイアップ、そして左手でのタフなフィニッシュで勝利を引き寄せました。試合後、クミンガは「なぜ妥協する?リムまで行けるのに」と、自信と成長マインドセットを語り、成長が確かに進んでいると感じさせられました。
クミンガの成熟にドレイモンドが太鼓判
クミンガの活躍には、ドレイモンドも「昨年ならばこの状況はうまく処理できなかった」と、その成長ぶりに感銘を受けています。今シーズンの彼は成熟したプレイとメンタルを見せ、試合に求められる役割を全うする姿は、ウォリアーズファンとしても嬉しい限りです。チームを支える若き力として、今後のクミンガのプレイにはさらに期待が高まります!
あと、スローモーのスローステップも最高でした。
バディ・ヒールド:歴代20位にランクインした3Pキング!
今シーズン、バディ・ヒールドは絶好調です!ウォリアーズ加入後の彼の活躍ぶりはまさにチームの新しい「秘密兵器」。すでに3P成功数でNBA歴代20位にランクインし、シーズン序盤からリーグ最多の3Pを沈めています。ウォリアーズファンにとって、彼の長距離砲はシーズンを通して大きな武器になりそうです!
試合のスタッツリーダー
ゴールデンステイト・ウォリアーズ
得点リーダー:バディ・ヒールド - 27得点
リバウンドリーダー:ドレイモンド・グリーン - 11リバウンド
アシストリーダー:ブランディン・ポジェムスキー - 6アシスト
ヒューストン・ロケッツ
得点リーダー:タリ・イーソン - 27得点
リバウンドリーダー:アメン・トンプソン - 11リバウンド
アシストリーダー:フレッド・バンブリート - 5アシスト
たろうの感想
ウォリアーズファンとして、31点リードが消えていく瞬間のハラハラは半端じゃなかったです…。でも、それを跳ね返しての勝利には胸が熱くなりました!ロケッツの追い上げは見事でしたが、延長戦でのクミンガのクラッチプレイが本当に頼もしかった!こういう試合で若手が成長していく姿が見られるのはファンとして最高ですね。この勢いで、カリーが戻ってきた時のウォリアーズの完全体を想像するだけでワクワクが止まりません!
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バスケNBAが 大好きすぎて拗らせ、YouTubeを始めた40代。
プロフィール・バスケを諦めきれない40代 (週2回プレイ バスケ自体は下手・・w)
・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。
ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。
ステフィンカリー も、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!
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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26
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