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ウォリアーズ再浮上への挑戦 シュルーダー獲得がもたらす希望と課題【ウォリアーズTV】



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今回は、ウォリアーズがネッツからデニス・シュルーダーをトレードで獲得。
CP3やラスと共闘した多面的ガードが、今度はカリーとタッグを組む!終盤の得点力不足を補い、今季限りの契約で柔軟性も確保した“勝負の一手”を、徹底解説します。

トレード内容(Shams報道をもとに)

  • ウォリアーズが獲得:デニス・シュルーダー+2巡目指名権1つ

  • ネッツが獲得:ディアンソニー・メルトン+2巡目指名権3つ


再浮上へ向けた、大きな一手

ゴールデンステート・ウォリアーズが、再び頂点を狙うための大きな一手を放ちました。ネッツからデニス・シュルーダーを獲得するこの補強は、近頃の停滞気味なムードを一変させる可能性があります。

ここ数週間、終盤の得点力不足や、ステフィン カリーに過度な負荷がかかる展開が続き、ファンとして歯がゆい時間を過ごしてきました。
しかし、シュルーダーという「もう一人の打開者」が加わることで、試合終盤戦の苦戦を打開できるかもしれません。

シュルーダーの強みと懸念点

もちろん、新戦力の加入には期待と不安が共存します。シュルーダーには明確な長所がある一方で、チームスタイルに合わない可能性や課題もはっきりしているため、ここで彼の特徴を整理してみましょう。

◆ シュルーダーのポジティブ面

  1. ガードへのマンマーク能力が秀逸
    G相手の1対1ディフェンスは素晴らしく、相手の主力ガードを封じ込める場面が期待できます。ポジエムスキ(ポッズ)らと控え組で起用すれば、セカンドユニットの守備力向上が見込めるでしょう。

  2. スペースがある状況でのドライブ能力
    ペイント内にスペースさえ確保できれば、シュルーダーのドライブは大きな武器となります。また、明らかに相手が下がればミドルレンジショットも狙え、ルーニーの強力なスクリーンとの相性は良好です。

  3. 3ポイントが入る試合は主力級の働き
    彼の3Pが好調な日は、スターターとして起用しても不満がないほどの効果を発揮します。シュート精度が安定しないことは懸念材料ですが、ハマった試合ではチームの攻撃力が一気に増すでしょう。

  4. メンタルの強さ
    精神的に強く、ガッツ溢れるプレーを見せるタイプです。接戦やプレッシャーのかかる終盤で、その強心臓ぶりがウォリアーズの勝利を後押しする可能性があります。

シュルーダーの懸念点

  1. ディフェンス範囲の限定
    サイズ不足とIQやフィジカル面の課題から、G以外のポジションを守るのは苦手。守備面での柔軟性には期待できません。

  2. 3Pおよびシュート全般の不安定さ
    現在は3Pが入っているものの、この確率がいつまで続くかは未知数。そもそもGとして突出したシュート力があるわけではなく、ミドルを含め平凡に留まる恐れも。

  3. 5アウトシステムでの難しさ
    中にスペースがない状況では、フィニッシュ精度が大きく落ちます。密集した中での得点は得意ではなく、チームのオフェンス構造次第で効果が変動します。

  4. チームオフェンスへの組み込み難
    基本的に自分がハンドラーとなり、自由にプレーしてスタッツを残すタイプ。ウォリアーズが大切にする「ボールムーブメント主体のチームオフェンス」にどこまで馴染めるかが鍵です。

  5. 起用法への不満を示す可能性
    ベンチ起用や出場時間次第では不満を口にする過去も報告されています。チーム内での役割分担や起用法に気を使う必要があるかもしれません。

歴代スターPGとの共演経験が生む強み

個人の見解として、シュルーダーは2018-19シーズンにオクラホマシティ・サンダーでクリス・ポール(CP3)やシェイ・ギルジャス=アレクサンダーと共にプレーし、その年のシックスマン賞レースで2位になるほどの活躍を見せた「実力派ガード」です。

彼はラッセル・ウェストブルック、クリス・ポールという、現代バスケットボールを象徴するポイントガードたちと同じロッカールームを共有してきました。
そして今回、ステフィン・カリーと共にコートに立つという事実は、彼がまた新たな「時代を代表するPG」との共演へ踏み出すことを意味します。

異なるスタイル・異なる時代を彩るPGたちとの経験は、シュルーダーに多面的な視点と柔軟な対応力を育んだことでしょう。
これはウォリアーズという独特の「ボールムーブメント」にこだわるチームで新たな可能性を生む鍵になるかもしれません。

シュルーダーの強みと課題まとめ

強気なメンタリティ、ガード相手の優れたマンマーク、スペースさえあれば光るドライブ力、そして3Pが入る日の圧倒的な貢献度は、ウォリアーズが求める即戦力として大いに期待できます。
一方で、G以外を守るディフェンス範囲の限界、シュート全般の不安定性、5アウト時のフィニッシュの難しさ、チームオフェンスへの組み込みの課題、過去の起用法への不満など懸念材料も少なくありません。


将来への柔軟性を残した「勝負の一手」

契約は今季限りと報じられ、ウォリアーズは1巡目指名権を消費せずにこの補強を実現しました。これにより、さらなる大型トレードの余地を残しつつ、即戦力確保という喫緊の課題に応えた形となっています。今後の動き次第では、シュルーダーの年俸(約1300万ドル)を他の取引で再利用することも可能です。


デビューは木曜のメンフィス戦を予定

リーグ筋によれば、トレードの正式成立後、シュルーダーは来週早々にもウォリアーズの練習に合流できる見込みです。そして、12月19日(日本20日)にはメンフィスで行われる試合でのデビューが予定されています。
ステフィン・カリーがコートにいない時間帯、そして終盤のタイトな展開で、シュルーダーがどれほどの影響を及ぼすのか。ファンとして、この新戦力がウォリアーズを再び頂点へと導く一助となることを熱望せずにはいられません。

柔軟な戦略と将来への布石

このトレードは、「カリー依存からの脱却」という難題に挑む上で、ウォリアーズが踏み出した勇気ある一歩です。そして、CP3、ウェストブルックという時代を彩るPG陣と過ごしてきたシュルーダーが、今度はカリーという史上最高クラスのシューター兼PGと共闘することは、ファン心理を大いにくすぐります。

この組み合わせがどんな化学反応をもたらすのか、今後の展開に胸が高鳴ります。歴代のスターPGたちと渡り合い、成長を重ねてきたシュルーダーが、再び王者奪還を目指すウォリアーズで、どのような新たなストーリーを紡ぐのか。

ウォリアーズは、引き続きトレードに動くとも言われています。
次はドレイモンドの負担をどれだけ減らせるか?
そのプレイヤーは誰?
オリニクとかポールリードとかの名前が上がってますね。
さすがにジミーは無くなっただろうな〜

GMのダンリービーの仕事が素晴らしすぎるので、今後も期待大ですね。

そして、シュルーダー、仕事早い。w

もうチーム名変わってるやんか。w

#ウォリアーズ #Warriors #NBAトレード #NBAニュース #デニスシュルーダー #カリー #ゴールデンステイト #バスケットボール
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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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