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GP2の鉄壁守備&復活バディの爆発力でウォリアーズがウルブズを撃破!【ウォリアーズTV 23/82】



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今回の試合、最後の最後まで手に汗握る展開でしたね!

ゴールデンステイト・ウォリアーズが「ミネソタ・ティンバーウルブズ」を相手に114-106で勝利!その鍵を握ったのは、なんといってもゲイリー・ペイトンII(GP2)の圧巻のディフェンスでした。


この前の試合に惨敗したゴールデンステート・ウォリアーズはミネソタ・ティンバーウルブズとの再戦に向けて新しいスターティングラインアップを編成する必要がありました。

それはこの試合にアンドリューウィギンスの欠場も決まっていたのもあったからです。

スティーブ・カー監督は、アンソニー・エドワーズを中心としたウルブズのオフェンスを抑えつつ、十分な得点力を持つ組み合わせを選択しました。

カリー、グリーン、クミンガに加え、バディ・ヒールドとゲイリー・ペイトンⅡ世を先発に起用。


ヒールドはシューティングガードとして、ペイトンはウィギンズ不在の穴を埋める形でエドワーズのディフェンスを担当しました。


ヒールドの復活とラインアップの決断

この決断の結果は、バディ・ヒールドはこの試合で3ポイント7本を含む、27得点(True Shooting 75%)、チーム最高の+17というプラスマイナスをマーク。
カー監督は試合後、ヒールドとGP2をスタメンに起用した判断について、アナリティクス部門の助言が大きく影響したと語りました。

「アナリティクス部門が詳細に分析してくれました」「パベイル・シドゥPabail Sidhu(バスケットボールアナリティクス&イノベーション部門の副社長)が素晴らしい仕事をしてくれました。ヒールドとペイトンをスタメンに起用するアイデアを提示してくれたのです。」

この試合では、カリー、ヒールド、ペイトンの組み合わせが攻守両面で強力な効果を発揮しました。実際、以下のデータがそれを証明しています。
カリー、ヒールドの数字

  • 371ポゼッション:オフェンシブレーティング 122.1、ディフェンシブレーティング 97.5、ネットレーティング +24.6

  • ペイトンを加えた170ポゼッション:オフェンシブレーティング 120.6、ディフェンシブレーティング 92.3、ネットレーティング +28.3


戦術調整で生まれた違い

ルディ・ゴベアのペイント内の支配力を削ぐため、ウォリアーズはスクリーンアクションを多用し、ゴベアをペイントエリア外に引き出す戦術を採用。この結果、カリーがピック&ロールを通じて攻撃の主導権を握ることができ、スペーシングを広げることに成功しました。

第3クォーターで流れを掴む

ハーフタイムを49-58で迎えたウォリアーズ
第3クォーターに突入すると、「第3クォーター・ウォリアーズ」の真骨頂が炸裂!

クミンガの連続得点、ルーニーのリバウンドで流れを掴む中、カリーは自らの得点だけでなく、的確なアシストで味方のシュートチャンスを演出し、チームを鼓舞します。
特に、残り1秒で放ったブザービーター3ポイントは、チームの士気を一気に高め、チェイス・センターのボルテージを最高潮に引き上げました。

このクォーターでは44得点を記録し、試合を一気に93-90と逆転しました。


劇的な第4クォーター

第4クォーターでは、ウルブズがアレクサンダー=ウォーカーとエドワーズを中心に15対3のランを記録。

しかし、GP2がアンソニー・エドワーズに対するタイトな守備を展開。

第3クォーターまでに24得点を記録していたエドワーズを第4クォーターではわずか1本のフィールドゴール(7本中1本)に抑え、さらに2つのスティールを奪取。
残り1分にはGP2のスティールからバディ・ヒールドが試合を決定づける3ポイントを沈めました。

試合を締めくくったのは、ドレイモンド・グリーンの豪快なドライブダンクと、ステフィン・カリーの「ナイトナイト」セレブレーション。グリーンは試合後、「あの瞬間をみんなが待っていた」と語りました。



各選手の評価

ステフィン・カリー
35分出場、30得点、4リバウンド、8アシスト
試合を通じて攻撃の要として大活躍。特に第3クォーター以降のプレーメイクと得点力は圧巻でした。
評価: A

バディ・ヒールド
35分出場、27得点(7本の3ポイント成功)
シューティングスランプから完全復活!攻守両面で試合を支配しました。
評価: A+

ゲイリー・ペイトンⅡ世
27分出場、8得点、5リバウンド、2スティール、2ブロック
エドワーズへのディフェンスはまさに芸術的で、勝利の立役者。
評価: A

ジョナサン・クミンガ
36分出場、20得点、7リバウンド、2スティール、3ブロック
試合終盤のダンクとディフェンスで存在感を発揮。
評価: A-

ドレイモンド・グリーン
31分出場、6得点、6リバウンド、7アシスト
ファウルトラブルに苦しむ中、守備のリーダーシップで勝利に貢献。
評価: B+

ケボン・ルーニー
21分出場、12得点、9リバウンド
制空権を支配し、リムプロテクターとしても機能。
評価: A+

モーゼス・ムーディ
5分出場、2得点、1リバウンド
試合中に膝の軽傷で途中退場。早期回復を願います。
評価: N/A(負傷のため)

リンディ・ウォーターズⅢ
22分出場、0得点、4リバウンド、3アシスト
シュートは不調でしたが、守備とパスで貢献。
評価: C-

ブランドン・ポジエムスキー
20分出場、6得点、3リバウンド、2アシスト
プレーの安定感が光り、チームに流れをもたらしました。
評価: B

カイル・アンダーソン
8分出場、3得点、2リバウンド
短い出場時間ながら安定したプレーを披露。
評価: B


次の試合

次は水曜日にエミレーツNBAカップ準々決勝でヒューストン・ロケッツと対戦。この試合の勢いを持続させ、さらなる高みを目指しましょう!

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プロフィール バスケ歴: 下手だけど毎週プレイ! バッシュ: Curry4 フロトロ NBAファン歴: 1995-96シーズンから 1992年のブルズ vs ブレイザーズのNBAファイナルでNBAに目覚めました。 そして2013年 ゴールデンステイト・ウォリアーズのスリリングなバスケットボールに出会い、完全に心を奪われました。

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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