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ドレイモンド・グリーン、WWEスープレックス事件とヌルキッチとの場外乱闘を語り尽くす!【ウォリアーズTV 25/01/12】
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ドレイモンド・グリーンが自身のYouTubeで語っていた、クリスマス「WWEスープレックス事件」や、因縁のユスフ・ヌルキッチとの関係について詳しく掘り下げていきます!
NBAファンなら見逃せない笑いとドラマ満載のストーリー、最後まで楽しんでください!
1. クリスマスゲームでの『WWEスープレックス』事件
2024年12月25日に行われたウォリアーズ対レイカーズ戦。
ドレイモンド・グリーンはリバウンド争い中に起きたユニークなファウルプレーで大きな話題となりました。
Draymond really argued the call 🤣🤣🤣 https://t.co/oPO9XBjMW7 pic.twitter.com/oCbXQb1vib
— BricksCenter (@BricksCenter) December 26, 2024
事件の詳細
腕のフック問題: レイカーズの選手たちがリバウンド時にお互いの腕をフックし合い、グリーンの動きを妨害。これはルール違反であり、グリーンは審判のスコット・フォスターに抗議しました。
審判とのやり取り: フォスターは「腕を解け」と指示しましたが、選手たちは再び腕を絡め始めました。これを見たグリーンは、再びフォスターに「スコット!彼らの腕がまた絡まっているよ!」とアピールします。
グリーンの機転: グリーンは素早く考え、「腕が絡まったままなら、そこに突っ込めば相手にファウルが課せられるはずだ」と判断。彼は一歩下がり、勢いをつけてその腕に突進しました。
結果的な判定: フォスターが笛を吹き、「ダブルファウル」と判定。その後、「いや、これは君(ドレイモンド)のファウルだ。」と修正しました。
グリーンのコメント
共演者のバロン・デイビスが「本当に君のファウルだと思わなかったの?」と尋ねると、「確かに僕のファウルだったよ。でも、最初のファウル(腕のフック)を審判が見逃したから、こうなったんだ」と振り返っています。
スコット・フォスターについての評価
ドレイモンド・グリーンはフォスターを「お気に入りの審判の一人」と評価しています。その理由として、次の点を挙げています。
誰に対しても公平な判定を下す。
どんなスター選手であっても、ルールに従った判定を行う。
選手とコミュニケーションを取る能力が高く、試合中の会話が可能。
グリーンは、「フォスターは怒鳴り合いになるような審判ではなく、冷静に対応してくれる。時には声を上げることもあるが、基本的には真剣に話を聞いてくれるんだ」と語っています。彼はフォスターを通じて、審判との関係がどれほど重要かを感じているようです。
2. ヌルキッチとの因縁再燃:過去の事件と今回の皮肉
因縁の始まり
ドレイモンド・グリーンとユスフ・ヌルキッチの因縁は2023年12月、ウォリアーズ対サンズ戦で始まりました。この試合で、グリーンはヌルキッチに顔面パンチを食らわせ、12試合の出場停止処分を受けることに。この時、ヌルキッチは「彼(グリーン)は助けが必要だ」と記者にコメントし、ファンの間で大きな話題となりました。
今回の乱闘事件
2025年1月、フェニックス・サンズ対ダラス・マーベリックス戦でヌルキッチが再び問題を起こしました。
乱闘の経緯: ナジ・マーシャルとの口論がエスカレートし、ヌルキッチはマーシャルの頭を平手で殴る行為に及びました。
続く騒動: マーシャルも反撃し、最終的にPJ・ワシントンがヌルキッチを地面に押し倒しました。この乱闘により、ヌルキッチは3試合、マーシャルは4試合の出場停止処分を受けました。
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グリーンの皮肉コメント
この事件について、グリーンは自身のポッドキャストで次のように語りました。
「突然殴りかかるなんて、人生で何か問題があるに違いないよ(笑)。でも、彼が地面に押し倒されて顔を抑えているのを見て、本当に驚いた。」
さらに、2023年の事件後にヌルキッチが「彼は助けが必要だ」とコメントしたことを引き合いに出し、「彼こそ助けが必要だ」と皮肉たっぷりに返しました。
3. NBAストーリーテリングの重要性:グリーンの考察
現在のNBAメディアへの批判
グリーンは「最近のNBAメディアは、フェイクニュースやゴシップばかりで、選手たちの本当の姿や物語が伝わらなくなっている」と指摘しました。彼は、選手のニックネームやヒーロー性が失われ、ファンが感情移入しにくくなっている現状を嘆いています。
過去と現在をつなぐストーリーの重要性
グリーンは、NBAには過去のライバル関係や歴史的な因縁が多く存在しており、それをもっと活用すべきだと主張します。
例:
デトロイト・ピストンズとシカゴ・ブルズの因縁。
ウォリアーズとレイカーズのライバル関係。
これらのストーリーが試合に意味を与え、ファンを惹きつける鍵になると彼は語ります。
若い世代との接続
「若い世代の選手たちを深く理解し、彼らのスキルや背景をメディアやファンが共有する必要がある」とし、新旧のNBAをつなぐ取り組みの重要性を強調しました。
4. 今後の注目ポイント:ウォリアーズ対サンズ戦
1月31日に予定されているウォリアーズ対サンズ戦では、グリーンとヌルキッチの因縁が再燃する可能性が高く、多くのファンが注目しています。
ファンの期待:
グリーンが次にどのような発言やプレーで場を盛り上げるのか。
ヌルキッチがどのように応戦するのか。
この試合は、単なる勝敗を超えたドラマティックな展開が期待されています。
まとめ
ドレイモンド・グリーンのプレーやコメントは、NBAファンに笑いと興奮を提供するだけでなく、リーグ全体のストーリー性や文化を改めて考えさせる契機となっています。
彼のユニークな視点と、審判や選手とのやり取りは、NBAの魅力を再発見させる重要な要素と言えるでしょう。
次回の試合で繰り広げられるドラマに期待しつつ、彼の次なる発言にも注目です!
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