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【サンズ戦を振り返る】カリー&クミンガの共存で掴んだ希望!次戦キャブズ戦への課題とは?【ウォリアーズTV 】
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NBA2024-25シーズンも中盤に差し掛かり、ゴールデンステート・ウォリアーズは試練の中にあります。
しかし、フェニックス・サンズ戦で劇的な勝利を収めたことで、チームには新たな希望が生まれました。
ステフィン・カリーやジョナサン・クミンガ、ドレイモンド・グリーンといった主要メンバーの活躍を振り返りつつ、これまでの課題、今後の展望についても深掘りしていきます。
苦境に立つウォリアーズ:勝率5割ラインでの攻防
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今シーズンのウォリアーズは序盤の快進撃から一転、試練の時期に突入しました。現在の成績は16勝15敗で、勝率5割ラインを巡る厳しい戦いが続いています。ステフィン・カリーは「この時期はシーズンの分岐点になる」と話し、今後の1試合1試合が重要であることを強調しました。
負傷者問題もチームに影を落としています。ブランドン・ポジエムスキーやゲイリー・ペイトンIIといった重要なローテーション選手が離脱し、選手層が薄くなっています。特にポジエムスキーは、期待されながらシュート精度で苦戦し、負傷によりさらに成長の場を制限されています。
一方のペイトンIIはディフェンスの貢献度は健在ですが、怪我やシュート不調でフル稼働できていません。
サンズ戦の勝利が示したチームの可能性
フェニックス・サンズ戦では、チーム全体の結束力が試される中、劇的な勝利を収めました。
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この試合で最も輝いたのはジョナサン・クミンガです。ベンチから登場し、34得点、9リバウンドを記録。その中で、リムアタックやフィジカルプレーが特に光りました。
さらに特筆すべきは、ステフィン・カリーとジョナサン・クミンガが共存しながら、それぞれの力を発揮できた点です。カリーが22得点、6リバウンド、6アシストを記録した一方で、クミンガが同じ試合で爆発的な得点力を見せることは、過去の試合ではなかなか見られませんでした。
スティーブ・カーHCは試合後に次のように語っています。
「ステフとジョナサンが共存しながら、互いを高め合うプレーが実現した。これがチームの未来にとってどれほど大きいことか、みんなも感じているはずだ。」
クミンガの得点力とカリーのゲームメイクが組み合わさることで、ウォリアーズのオフェンスの選択肢は大きく広がります。
相手ディフェンスがカリーのシュートに注意を払う中で、クミンガがペイント内で自由にプレーできる環境が生まれたのです。この試合は、2人の共存が可能であり、なおかつ相乗効果を生むことを証明した重要な一戦となりました。
ドレイモンド・グリーンの奮起とディフェンスの修正
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この試合では、ドレイモンド・グリーンがオールラウンドな活躍でチームを支えました。16得点、8リバウンド、7アシストを記録し、第2クォーターだけで14得点を挙げるなど、攻守両面で存在感を発揮しました。
また、ディフェンス面ではケビン・デュラントに対して複数のディフェンダーをローテーションで当て、ターンオーバーを8回引き出しました。
これにより、デュラントを24本中10本のシュート成功に抑えることができました。特にトレイス・ジャクソン=デイビスがセンターとしてペイント内を守り、16得点10リバウンドのダブルダブルで存在感を示しました。
次のクリーブランド戦への展望
次戦の相手はイースタンカンファレンス1位を走るクリーブランド・キャバリアーズ。
現在6連勝中で勢いに乗っており、ドノバン・ミッチェルやエバン・モーブリーといったスター選手たちがチームを牽引しています。ウォリアーズにとっては、大きなチャレンジとなる試合です。
この試合で鍵となるのは、ディフェンスの安定と若手の積極性です。
特に、クミンガのリムアタックやジャクソン=デイビスのリバウンド力が、キャバリアーズの強力なフロントコート陣に対抗するポイントとなるでしょう。また、カリーのリーダーシップとゲームメイクが試される場面が多くなることが予想されます。
スティーブ・カーHCも「クリーブランド戦は我々にとって良いテストになる」と語り、選手たちに自信を持ってプレーするよう期待を寄せています。
課題と未来への期待
今回のサンズ戦で連敗を止めたウォリアーズですが、改善すべき点はまだ多くあります。
特に、ベンチメンバーの安定感や負傷者の復帰がカギとなります。一方で、カリーとクミンガの共存が成功しつつあることや、若手の成長が未来を照らしています。
また、モーゼス・ムーディーの復帰はチームにとってさらなる追い風となるでしょう。
ディフェンス力と3ポイントシュートでの貢献が期待されており、チームの戦術の幅を広げる存在です。
まとめ
フェニックス・サンズ戦での勝利は、ウォリアーズにとってシーズンの転換点になる可能性を秘めています。
カリーとクミンガの共存が示したポテンシャル、グリーンのリーダーシップ、そして若手の成長が重なり合い、チームに新たな希望が生まれました。
次戦のクリーブランド戦は、勢いを維持し、さらなる成長を試す絶好の機会です。この試合でのパフォーマンスが、ウォリアーズの今後を占う重要な一戦となるでしょう。チーム一丸となって挑むウォリアーズから目が離せません!
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