【ウォリアーズ TV 7/82】 ステフィン カリー復帰!!カリー&ヒールドにつぐシューター ドレイモンド グリーン爆誕!!
こんにちは!
お世話になります。
NBA FAST BREAKのたろうです。
“シェフ”ステフィン・カリーの復帰で、チームが再び火を吹く
3試合ぶりの復帰戦だったカリー。試合前からファンは期待で溢れていましたが、彼のパフォーマンスはその期待を見事に超えてくれました。
24分の制限付き出場で、24得点、6アシストという圧巻のスタッツ!特に第3クォーターに彼が入った瞬間、何かが弾けましたね。
たったの数分で15得点を叩き出し、コート上の誰もが「これがウォリアーズのカリーだ!」と感じたはずです。
彼の3ポイント成功率は44.4%(4/9)。彼がボールを持つだけでディフェンスが引きつけられ、オフェンスのフローが驚くほど滑らかになるのがわかりました。
カリーの一つ一つのプレーが、ウォリアーズ全体に火をつけている。
その瞬間をファンとして見届けることができたのは、何よりも特別な瞬間でしたね。
バディ・ヒールドが新たな“3ポイントマシン”として君臨
そして今シーズン、ウォリアーズには新たなアウトサイドのエースがいます。
そう、バディ・ヒールドです!この試合で20得点を挙げた彼は、フィールドゴール50%(7/14)、3ポイントも37.5%(3/8)と、クレイ・トンプソンの抜けた穴をしっかり埋めてくれています。
彼が放つ3ポイントシュートはウォリアーズの新しい武器であり、これからのシーズンでも間違いなく相手の脅威となるでしょう。
試合中、彼の3ポイントが決まるたびに、会場のテンションが一気に跳ね上がるのを感じました。まるでウォリアーズが「次の時代」に踏み出している瞬間を見ているかのようで、ファンとしても胸が高鳴ります。
バディの良いところは、3P撃って良し、ドライブ良し、カッティング良しなのに、ディフェンスでもリバウンドでも手を抜かないところ!!
本当にウォリアーズに完全にフィットする選手を獲得してくれたよな〜
ドレイモンド・グリーンの「職人技」が光る試合
カリーとヒールドだけじゃありません。ウォリアーズには、チームの「心臓」として機能するドレイモンド・グリーンがいます。
この試合でも、彼はファンの期待を裏切らず、18得点、8リバウンド、5アシストを記録しました。
特筆すべきは、3ポイントの精度。3/4で75%の成功率という驚異の数字を叩き出しました。
ドレイモンド・グリーンが3ポイントシューターに?攻撃の地図が書き換わる瞬間かも。笑
今シーズン、なんとドレイモンド・グリーンが3ポイント成功率52.6%でチームをリードしているんです!
ファンならばドレイモンドのシュートには正直少し不安を感じてしまうこともあるかもしれませんが、今シーズンはまるで別人。(昨シーズンも良かった。2.3アテンプトで39.5%)
すでに19本の3ポイントを打ち、そのうち10本を沈めています。
ディフェンスに徹しているグリーンが3ポイントを決めるたび、会場中がどよめき、ウォリアーズのオフェンスが広がっていくのを感じますね!
相手の挑発もものともせず、3ポイントを沈め続けるドレイモンド
このウィザーズ戦でも、ドレイモンドが見せてくれました。
ウィザーズのルーキー フォワード、カイショーン・ジョージに「お前はシュートが打てない」と挑発されたドレイモンド。
彼はすかさず「お前が小学生の時、俺はすでにチャンピオンを何度も勝ち取ってたんだよ」と返し、その言葉通りに3ポイントを次々と決めて、チームをけん引しました。
「ドレイモンドがシュートを打たないとどうなるか?それはディフェンスがリラックスして他の選手に集中できてしまうんです」とカリーが話すように、ドレイモンドが積極的にシュートを打つことで、ウォリアーズの攻撃の幅が一気に広がります。まさに、チーム全体の「攻撃の地図」を変えるプレー!ドレイモンドが3ポイントを決めれば、相手ディフェンスは彼を無視できず、カリーやヒールドといったシューターへのプレッシャーも分散されます。
後半での決定的な3ポイントの連打
この試合でドレイモンドは第3クォーターと第4クォーターに重要な場面で3ポイントを決め、ウィザーズの反撃を封じました。
最初の3ポイントでリードを6点から9点に広げ、次のシュートでさらに12点差。残り4分での一発は、ウィザーズの追撃を断ち切る決定打となり、チームの勝利に大きく貢献しました。
特に終盤でドレイモンドがアウトサイドシュートを決める場面はファンのテンションを一気に引き上げ、勝利への手応えを感じさせてくれましたね!
「彼の3ポイントが入る時、チーム全体の士気が上がる」と語るカリー
カリーも試合後にこう話していました。「彼が決めるたびに、チームに勢いが出るんだ。ディフェンスでエネルギーをもたらすのはもちろんだけど、彼がオフェンスでも貢献してくれると、本当に助かるんだ」。カリーにとってもドレイモンドの3ポイントはまさに「ボーナス」であり、彼が今後も積極的に打つことでウォリアーズのオフェンスはさらに予測不能なものになっていきます。
ウォリアーズが見せる新たな可能性に期待!
ドレイモンドが3ポイントで相手ディフェンスにプレッシャーをかけ続けることで、ウォリアーズの攻撃の選択肢はさらに広がります。これから相手チームが「ドレイモンドを放置していいのか?」と頭を悩ませる日が続くでしょう。ウォリアーズがカリーを中心にした攻撃型チームから、全員がシュートを狙える「全方位型チーム」に進化するのを見届けるのは、ファンとしてワクワクせずにはいられません!
もう、ルーンもTJDも撃つしかないな。w
ウィギンズの苦戦、だが信頼は揺るがない
一方で、アンドリュー・ウィギンズの調子はまだ戻ってきていないようです。1/9のフィールドゴールで、得点はわずか5。彼はここ数試合、苦しい時間を過ごしているようですが、ファンとして信じたいのは、彼が必ず復調するということ。チームが勝ち続けるためには、彼の得点力も必要不可欠です。ウィギンズがこの壁を乗り越えたとき、ウォリアーズはさらに強くなるはずです!
冷静なスタッツで見るウォリアーズの圧倒的優位性
試合全体のスタッツを見ても、ウォリアーズがいかに安定した強さを見せたかがわかります。
フィールドゴール成功率:ウォリアーズ 45.4% - ウィザーズ 43.8%
3ポイント成功率:ウォリアーズ 32.4% - ウィザーズ 23.3%
ペイント内得点:ウォリアーズは50得点と、インサイドからも抜群の安定感
リバウンド:56対47でウォリアーズが上回り、セカンドチャンスからも得点を重ねました。
特にペイント内での支配力とリバウンドの強さが目立ちました。ベンチスコアでもウォリアーズが50得点と、層の厚さがチーム全体の力として発揮されています。若手選手の活躍も目立ち、ジョナサン・クミンガやモーゼス・ムーディーといった次世代の選手たちも頼もしい存在になっています。
次戦に向けて - 強敵ボストン・セルティックス戦!
ウォリアーズの次の対戦相手は、アウェイでのボストン・セルティックス。厳しい戦いが予想されますが、カリーが復帰し、ヒールド、グリーンと揃った今のウォリアーズなら、きっと勝利を掴めると信じています。次の試合も、ファンとして目が離せません!
ウォリアーズファンの皆さん、まだまだシーズンは始まったばかりです。一緒にこのシーズンを駆け抜けていきましょう!Go Warriors!!
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プロフィール・バスケを諦めきれない40代 (週2回プレイ バスケ自体は下手・・w)
・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。
ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。
ステフィンカリー も、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!
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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26
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