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ステフィン カリーvs KD 割って入るクミンガ 34点の圧巻パフォーマンスで勝利【ウォリアーズTV 31/82】
こんにちは。
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ウォリアーズTV たろうです!
この noteは、ウォリアーズの魅力を徹底解剖!
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フェニックス・サンズ戦を深掘りしていきます。
この試合では、ジョナサン・クミンガの34得点の大活躍、ドレイモンド・グリーンのリーダーシップ、そしてデニス・シュルーダーの復活の狼煙を上げるクラッチプレーが際立ちました。
それでは早速試合の詳細を見ていきましょう!
クミンガが輝きを放つ!成長を証明した一夜
ジョナサン・クミンガが記録した34得点は、彼のキャリアでも最も印象的な活躍のひとつでした。
ペイントエリアを支配し、身体能力とフィジカルを活かしたプレーで相手ディフェンスを次々と突破。9リバウンド、3アシストも記録し、攻守両面で大きな貢献を果たしました。
Watch ya head 🚀
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スティーブ・カーHCは試合後にこう語っています。
「ジョナサンはここ数試合で素晴らしい成長を見せている。これまでの彼はジャンプシュートに頼る部分が多かったが、今ではリムに向かう姿勢が非常に良い。」
クミンガ自身も、試合終盤でのフリースローの重要性を語り、「ウィギンズからアドバイスを受けてから自信を持てるようになった」と明かしました。
この試合のFTは8/12で66.7%
最後、あと1本決めていればキャリアハイ更新だったこともあるし、決めておきたい場面でもあるので、ここはもっと上を目指して欲しい!!
この日の活躍は、チーム内のサポートが若手選手の成長を後押ししていることを如実に示しています。
ドレイモンド・グリーンの自己改革とリーダーシップ
ドレイモンド・グリーンにとって、今シーズンはチームの若手選手を導くという新たな挑戦が続いています。
以前のインタビューでは、過去の失敗を正直に認め、それを糧にしてリーダーシップを発揮していることを語りました。
「自分より若い選手にはいつも何かを与えたいと思っている。でも正直、ベテランとしての役割を担う準備ができていないうちに、そのポジションを任された。そして、大失敗した。」
「ジョーダン・プールとの一件は、その失敗の一つだ。彼は自らロッカーを私の隣に選んで、私から学ぼうとした人だった。
時間を共有し、いろいろ教えていたのに、私はその関係をぶち壊してしまった。」「あの時ほど惨めな気持ちになったことはない。本当に最悪だった。でもその経験から多くを学び、クミンガやムーディーにとって良いベテランであるための方法がわかった。これからも若い選手たちの手本になれるよう、努力を続けていく。」
グリーンが語るように、若手選手を導くことは簡単なことではありません。しかし、彼は自らの役割を受け入れ、時にはセンターとしてプレーする負担も引き受けることで、チーム全体を勝利へと導いています。
また、グリーンは試合中に見せたディフェンスでも大きな存在感を発揮しました。
ケビン・デュラントに対する厳しいチェックや、ペイント内でのヘルプディフェンスは、サンズのオフェンスを苦しめる要因となりました。
特に、第4クォーターでの守備は、サンズをわずか18得点に抑えたチームディフェンスの核と言えます。
そして、この試合3本の3Pを決めたのも本当に大きかった!!
フランチャイズ3位の3P数
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Three triples 🔥 That's Draymond Green.
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デニス・シュルーダーのクラッチプレー
デニス・シュルーダーは、この試合で11得点を記録。そのうち7得点は第4クォーターに集中しており、特に残り83秒で放った3ポイントシュートは、試合を決定づける重要なプレーでした。
Dennis drains it from the arc!
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スティーブ・カーHCもシュルーダーを高く評価し、こう述べています。
「彼のディフェンスとボールハンドリングはチームにとって非常に重要だ。シュートが不調でも、彼のプレーがステフ(カリー)の負担を大きく軽減している。」
シュルーダー自身も、「ステフやドレイモンドと共にプレーする中で自分の役割を模索している。今日はその成果が出せて良かった」と語り、新天地での手応えを感じている様子でした。
ケビン・デュラントとの因縁の対決
試合中、ケビン・デュラントとの対決は多くの見どころを提供しました。デュラントは31得点を記録しましたが、8ターンオーバーを喫するなどウォリアーズのディフェンスに苦しめられました。
また、前半終了間際には、ステフィン・カリーがデュラントを含む3人のディフェンダーをかわし、見事なフローターを決める場面がありました。このシーンは、この試合を象徴する劇的な瞬間であり、ファンにとっても忘れられないプレーとなったでしょう。
Crafted with precision, delivered on time 🚨
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チーム全体で掴んだ勝利と次戦への期待
この試合でウォリアーズは16勝15敗となり、勝率5割を超えました。チーム全体が一丸となり掴み取ったこの勝利は、今後の戦いに向けた大きな弾みとなるでしょう。
トレイス(TJD)も本当に良い活躍してたし、リンディも前の試合のディフェンスも評価され、この試合も出場。決められなかった3Pを1本重要な場面で決めています。
次戦のクリーブランド・キャバリアーズ戦では、今回の勢いをさらに加速させることが期待されます。
感動の余韻と次への期待
ウォリアーズの未来を照らす若手の成長、ベテランの経験とリーダーシップ。
これらが噛み合い始めた今、チームは再びプレーオフ進出に向けて大きく動き出そうとしています。これからの試合でも彼らの活躍を見逃さないようにしましょう!
ハッシュタグ
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