<名言風シリーズ18> 変換ミスから生まれるストーリー
【解説】
日本語特有のものかはわからないけど、タイピングしていると漢字の変換ミスはよくある。同音異義語ってやつだ。
基本的にはイラつくが、ふとした時に意外な変換をされると、ちょっと楽しいし、今日はなんだか懐かしさがあった。
「なんだかんだ」と打とうとして、「なんだ神田」と変換された。
神田、、、地名もあるし、人物の苗字にも使われる。
神田、、、そう言えば、同級生に神田さんという女子がいた。特に仲が良かったわけではないが、親同士は付き合いがあったような。親同士は仲が良くても、子供同士はそうでもなかったり、また逆も然り。あるある。
そう言えば、美容師になって、地元で働いていると親が言っていたような。もう20年前くらいの話だから、結婚してもう神田さんじゃなかったり、子供が大きくなって、また美容師に戻っていたり、結婚はしても子供がいなかったり、もしかしたら、結婚はしていないのかもしれない。
もしかしたらなんて考えること自体、大きなお世話なんだろうけど、なんとなく想像してみた。
ちなみに、大変失礼なことだとは思うが、久しぶりに会いたいなあとは思っていない。ただ思い出しただけである。
なんかごめんなさい、神田さん。
とりあえず、謝りたくなったので謝ります。
なんだかんだ、変換ミスにはストーリーがある。