FC東京 2024年8月11日 vs川崎フロンターレ戦
さー、困ったね。どうやって文章まとめよう 笑
この試合、自分比で、ものすごく写真の撮影枚数が少なかった。驚異的なほど少なかった。まあ、思い出したい試合じゃない感じの内容だったっていうのが大きいわけですが、この状況をネガティブにならずに文章にするという挑戦をするには頭使うなあ、がんばろ。
最近届いたグッズを紹介するところからー。
iPhoneケースがだんだん壊れてきてたので、ちょうどいいやと購入。33と39でそれぞれ割り振って買った風です。
後ろのグレーのものは、Tシャツではなくてパーカー。Tシャツもラインナップにあったので考えたんだけど、どっちかっていうと頻繁に普段使いするはおりものが欲しくて。Tシャツはこんなにあってどうするんですかくらいうちにあるので、季節的にしばらく待って使う感じにするけど結果使う機会が増えそうなパーカーの方に。
↓こっちはこの試合の日に買ったものともらったもの、というかんじ。トップ画像の元になってるのがこの写真です。
京王電鉄デーで売ってたコラボ商品、小物を入れられて首にかけられる感じの小さいサコッシュ的なもの。買ったらシールももらえました。京王電鉄で春頃にマナーポスターとして駅に掲出してたもののデザインの。まあ、シール目当てで寄ったんだけど笑
↓元はこれですね。
↑のポスター駅で見た時真っ先に思ったのが、この三人の中で「声が大きい!」っておこられちゃうかもしれない人って長友さんなのでは(ごめんなさいごめんなさい)とか笑 森重選手も仲川選手も普通に黙ってちゃんとしてる姿しかどうにも想像できなくて笑った。
サコッシュは裏返すとこういうデザイン。
↑子供さん向けのグッズかなと思うのですが、個人的にはこれにガチャ用グッズ買う用のお小遣い入れて首から下げるのにいいなと思って。実に用途が子供っぽいです。
この日はものすごく暑かったのでいつもよりは遅めに出かけたのですが、売り切れてなくてよかった。最近ガチャもグッズも値上げ傾向にあるので(
材料費自体からして上がってるから仕方ないんだけど)このグッズは500円だったんでずいぶんお値打ちだなと思ってしまいました。京王ブースでは「京王ポイントカードを持ってきたら100ポイントつけてあげる」もやってて100は大きいねって話を夫にしたんだけど、それによって普段そんなに使ってないけど京王ポイントカード持ってたんだっけって思い出して使ってくれる人がいたらプラスなのでは、って夫。なるほどね。
さて、試合結果は
何も申し上げることがございません。ていうか内容もあんまり覚えてません。
この日はとにかく暑くて、対策はしてきてるけど普段飲み切らない水筒の中身は空になったし頭もぼんやりしてる感じでちゃんと対策考えないと危険な暑さという感じだった。加えて、この日は私の前の席のお客さんが自分の中での超有名人だったっぽいのに気づいてしまったため、無駄に動揺していたので前半なんかは試合内容が尚更頭に入ってない。見間違いだったらアレなんで名前は書かないけど、自分が足掛け30年以上の間断続的に好きで見てたバンドマン系ミュージシャンの方で正面からお顔見てないけどどの角度から見てもその人だと思うけどなあ、としか言いようがない感じ。おかげさまで私のただでさえ高い心拍数が大変なことになった。
↑選手紹介時のピッチはこんなかんじ。
シャッタースピード調整しないとうまく写ってくれないからちょっと大変。
↑花火はiPhoneで撮ろうとおもったら、iPhoneですら撮影に失敗していた。
フロンターレのサポーターサイド、きれい。我がチームのほうは、ペンライトでも青と赤両方だからたくさんの人がペンライトつけていてもまとまって一色にはならなくて分散した感じになるので見え方がちょっと違うのは仕方がないところ。
花束贈呈。
花火の煙がこっちにきちゃって白くなっちゃってるんだけど
個人的にはこの写真見て泣きたくなる。
この時点で予想してませんでした。徳元悠平選手がこの翌週には名古屋の選手になってることなんて。未来の自分からこの日の自分に言えることがあるなら、写真いっぱい撮っとけなんですけどね。
そうそう、最近のFC東京ファンの心境としては喪失感が加算されてくことばかりなのよね。「この人には期待もてる」と思えるような選手が何人も抜けてしまって、その上勝ってないから、良いことよりもつらいことが多い感覚に陥りやすい状態ではあると思う。誰々いなくなった、で、その辛さみたいなのが解消できないうちに次につらいことが来てるような感じ。このあとの東京ダービーも終わった状態で記事書いてるから思うことだけど。新しく入ってくれた選手も、まだ試合で見てないし。
円陣とけると真っ先にダッシュしていくのが遠藤渓太選手。
なにか明るい話をしようと思いますとね、土肥幹太選手が
かえってきたよ! とかそんなかんじで
土肥君には期待してます。
…という写真でした。
飲水のときかな。仲川選手中心にいろいろ話してるようだった。
試合に出てる人も出てない人も、みんなできることはできるだけやろうとしてるんだろうなっていうのは感じています。
荒木選手が髪の毛さっぱりしてた。
このとき、俵積田選手が入るなと思って写真撮ったんだよね。これ後半の写真だけどこの時点で小泉選手が下がっていたので高宇洋選手がキャプテンマーク巻いてる。写真見てから気づいた。ほんとに頭回ってなかった、この日。
何を撮ろうと思ってシャッター押したのか全く覚えてないけど飲水タイムのフロンターレサイド。私の記憶はどこへ…
この時確か、交代で入る選手出る選手の表示が間違ってたかなんかで直してたとき、だった気がする。手前にいる波多野選手は交代で入りませんけど様子見に来てますね。
とりあえずタワラを撮ろうと思ったんだったな、私。
試合終了だよ。記事に中身がないもんね。自分でびっくりする。
勝ちたいよね。選手が一番そう思ってるのはわかってるよ。
ほんとにもうこういう感じで全然写真がない。多摩川クラシコなのでフロンターレさん側からもマスコットが来てるんですけど、その写真すら撮っていないのはほんと暑くて疲弊してたことが大きいです。
ちなみに、前半はちょっと朦朧としてたんだけど、ハーフタイムに保冷剤の大きいのを太ももの上にのせたらずいぶん楽になった。
手のひらサイズの保冷剤を冷感タオルで包んで首に巻いてたんだけど、その保冷剤を冷やして持ち歩くために持ってきていた、保冷バッグとかに入れて食品持ち運ぶために使ってるもっと大きいサイズの保冷剤をタオルに包んでななめがけカバンの底に入れて膝の上にのせたらだいぶ暑さがマシになりました。冷えすぎておなか痛くならないようにタオルマフラーを間にいれつつ。これは効果があったと思ったので、次の週の試合でも同様にして暑さを凌ぎました。
暑さで言うと、今年はSNSなんか見ててもいろんなチームの試合で熱中症の方が出たりちょっとあぶなかった、みたいなお話をしてる方を見かけるので夏に観戦し慣れてる方でも厳しい暑さってことなんだろうと思います。ほんとちゃんと対策しないと命にかかわると思う。一度かかるとしばらく体調に影響出ると言うからねえ。自分は若い時と明らかに体調が違うなと自覚してるのと心拍数がそもそも高い体質だとわかっているから事前に対策はしようとしてるし無理はしないと決めてるけど、普段体力に自信がある人は逆に判断難しいのかもしれないなあと思います。
過酷だよねえ、今年の夏は。