うちのクレーマー

僕は最近気づきました。クレームが好きかもしれません。問題やクレームが起こると不思議な気持ちになることがあります。それがどうしてなのか最近わかったのです。うちの家族にはベテランのクレーマーが3人もいたのです。だから僕は鍛えられた。

うちのクレーマー

僕は最近気づきました。クレームが好きかもしれません。問題やクレームが起こると不思議な気持ちになることがあります。それがどうしてなのか最近わかったのです。うちの家族にはベテランのクレーマーが3人もいたのです。だから僕は鍛えられた。

最近の記事

病院には行かないという人の対処法

これは我が家の場合の対処法です。 でもいまから紹介することのような感じで言ってみるともしかしたら上手くいくこともあるかもしれません。 そうではなくても、こんな感じにやってて、こうだったんだよ!と家族や身近な人にお話すると、面白い話しになることがあります。 僕のまわりは、このお話はとても笑える!と言ってくれます。 笑い話しができているのです。 人を笑わせることができているのです。 病院へ行きたくないじいさまとのやりとりです。 じいさまがゼーゼーいいだしてきて、そろそろ病

    • お尻危機、2月20日バージョン

      じいさまには、いつもいつも顔をあわすたびに 毎日言ってました。 あんまり無理すると、痛くなったり キツくなったりするよと。 あと、水分をとらないと便秘になるよと。 もうじいさまは、うんざりしたと思います。 ずっと言うから。 3日前くらいから、なんだか様子がおかしく 動きが悪く、痛そうでした。 どこか痛いのか聞いても、 「大丈夫!どうもない!」 といいます。 まだまだ、3日まえは、はっきりといってました。 ところが、 2日目はちょっと声が小さくなってきました。

      • しらをきる方法を教えてもらいました。

        最近はなんでも言うことを聞いてくれるじいさまです。 言うことを聞いてくれるという言い方は誤解を招くかもですので、 正確にいえば、体のことを考えて最善のことをいっているのです。 しかし、調子がいいと聞いてくれません。 そうです、自分は健康で病気なんてないと思っているからです。 調子がいい時期は 大丈夫とかいってまったく聞きません。 聞くふりが上手いです。 長年のコツがあるのでしょう。 そんなに動いていると、あとで大変になるよ。動けなくなるよ。 というと、 笑いながら、ま

        • 思い込みの力でなんでもできる

          今日はじいさまに学んだ思い込みの力について 思い込みは間違うと良くない結果というか、 あんまりいいいものではないと思います。 しかし、いい方向の思い込みは、いい結果につながるのでは ないかなということをじいさまから学びました。 自分にとっていい思い込みは、 自分以外にはあんまりよくない結果となる場合もありますが、 良い方向の思い込みはいい 結果を生み出すときの方法のひとつかもしれないと思いました。 僕は以前から思い込みは得意でした。 なんでもクレーム対応とかクレームを

          じいさまに学んだクレーム対応

          「そうかな…」 です。 これはまさにクレーム対応のときにとてもいい言葉だと思いました。 「そうですかね〜」 「そうですかー」 「そういうことですかねー」 みたいな感じです。 基本、自分は第三者になって言うのです。 自分ではない、自分には関係ないことで、 話をきいているという姿勢です。 じいさまの事件はこうです。 トイレから廊下にかけて大変汚れていました。 「どうしたの?」 と聞くと、 なんのことやらと…不思議な顔をします。 汚れてるから着替えよう!というと、 「汚れて

          じいさまに学んだクレーム対応

          今日もまた。

          毎日次なる展開です。 体調がいい、じいさまは 言うこときいてくれません。 昔の自分にタイムスリップです。 自転車に乗って床屋に行くといいます。 「どうやっていくって??」 と聞くと、自転車です。 もう5年ほど乗っていません。 そう言うと、 「なんの、昨日乗ったよ」 といいます。 こちらは、何も言えません。 どんなに説明しても、笑いながらそんなはずはないといいます。 しかたないので、自転車に乗ってみてもらうことにしました。 自転車を動かすことすら無理でし