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珈琲焙煎 10回目 

アマゾンで新たに購入したセットで豆から、ブラジル サントス No,2 17/18を使用する。300g中の100g。3回目。

生豆は配送された際にハンドピックを完了している。不良豆は、300g中で5.14g(30粒)。


[焙煎時データ]
2024.12.12
 気温15° 湿度36% 風速<3m/s 生豆89.41g
 ウッドデッキにて焙煎


想定温度プロファイルは、前回のままとした。

今回は前回に比べて風が強かったが、北風だったため、自宅が風防となり、それほどの影響は感じられなかったが、キャンプ用の風防持っていたことを思い出して、物置を漁った結果、キャンプに使っていた風防を15年ぶりくらいに引っ張り出した。

折畳み式の風防。キャンプ時のストーブ利用時に使ってたやつ。地面使用想定ないので、端っこのペグを押し込んで固定して使用するもの。今回はウッドデッキの隙間に。結構使い勝手がいい。

慣れというのは恐ろしいもので、片手鍋焙煎時の豆を煽るときに、前回から豆が鍋の中で十分踊るように煽り始めた(豆が蓋に当たるくらい)のだが、調子に乗って煽ってしまい、5分経過頃(プロファイルの矢印部)に蓋が外れて豆をぶちまけてしまった…。なので焙煎指数もプロファイルの時間もちょっといい加減です。

なお、回収時に鍋を下して火を止めたため、5分時の温度になるまで温度を上げてから、それからの温度を記載している。結果的には、今までで一番温度プロファイルに近い焙煎となってはいるが…。

仕上がりは、
  焙煎指数 1.265 (焙煎前 89.41g / 焙煎後 70.67g) 
    先に示したように、豆をぶちまけて焙煎後の正規重量は不明
    不良豆は3粒



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後日
実飲したところ、前回と同様の安定した味わい。特に前回/前々回との大きな差異は感じられなかった。やはり定番の豆っていうのは、大概安定した味になるんだろうか?

折角異なる種類の生豆を有しているのだから、交互に焙煎して味の違いが分かるようにすべきだっただろうか?いやいや、まだ安定した焙煎ができているとは…。


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