Notion、私の使い方。

Notionというワークスペースアプリに物凄くハマっています。
その昔、Evernoteの登場により、メモやノートの保存方法に
革命が起こったと考えていますが、Notionは自由度高すぎて、
出来る事多すぎて、手に余る感じが最高に楽しくて仕方ないです。

まず、Notionとはどういうアプリかと言うと、まずこちらをご覧ください。

はい、よく分からないですね。笑
ざっくり言うと、メモとノートとデータベースとタスクと...って
挙げていくとキリがない、統合された作業台みたいなアプリです。

よく分からないと思うのですが、
Youtubeでも「Notion」で検索してみて、自分で学んでみてください。

ちょっと投げやりに見えるかも知れませんが、
公式ドキュメントが英語で、自分で学ばないと、
自分で取捨選択しないと、自分のしたい事は全く手に入らない為です。

では、私の使い方ですが、
1ページにつき、リンクが作られるので、ページ毎のリンクをまとめ、
自分独自のWikiみたいな使い方をしています。

「メタインデックス」という思考の集約場所を作って、
そこからリンクで飛んでいき、目的のコンテンツが
1ページ目から全て繋がる構造にしています。

例えば、1ページ目のメニュー項目の一部には、
自分の思考体系を10項目ぐらいに分け、そこから
ピラミッド形式に情報体系を作っています。
そこには、パーソナルな情報をメインに書く事により、
自分の思考体系を外部化させようとしています。

具体的には、「我が家の収支」という項目を用意し、
このnoteにも記載している予算管理をまとめたものを記載しています。
収支項目は、タグ付けや自動計算などもでき、
過去データとしてアーカイブした内容も残すことができるので、
どこの時点でどの収支で生活しているかも見える化できます。

大事なのは、1ページ目で思考体系をまとめる事です。
戻る場所を一箇所にまとめる事により、どんな思考にも、
経路を明確にする為にこのルールを適用しています。

今までは、GoogleDriveでこの考え方の運用を行なっていたのですが、
ここ数日で一気にNotionに移行しました。
それはレスポンスが圧倒的に早いだけでなく、
画面やアプリの遷移もなく、思考にノイズが入らない為となります。
ただ、Googleのサービスでしかできない事も、
別途リンクを付ける事で、そのまま利用できるので、とても便利です。

新規のサービスって、結構サービスの作り自体が粗い事も多いですが、
このアプリは中々完成度が高くて、驚くほどハックしがいがあります。

恐らくこのアプリも広がって、今後日本語対応するとは思うのですが、
自身が、アーリーアダプターと呼べるかどうかも分からないですが、
未来が、道具によって人々の作業がアップデートするのであれば、
自らが道具をいち早く使える側に立つ事も大事なのかなと感じました。

自由度の高いNotion、あなたならどう利用しますか。

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