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改めまして

noteのアカウントを取って1年半。記事を3つだけ書いてイマイチ良い活用方法も思いつかないままずっと放置していたが、いい加減ちゃんと運用していきたいと思ったので改めて自己紹介的なものを書いてみようと思う。

●基本データ

HN:NAZZA

誕生日:3月1日

出身地:北海道(道東の片田舎)

●好きなもの

【車】

ここ暫くはマツダびいき。かつてはランエボが好きだった時期もあった。今一番の憧れはロードスターでいずれハンドルを握りたいと思っているが、現在乗っているデミオSPORT(DE前期型)もかなり気に入っておりこちらもまだ手放したいとは思えない(単純にロードスターを買うお金がないだけともいう)。基本的に運転して楽しい車が好き。

【ゲーム】

小学生の頃に地元のスーパーのゲームコーナーに置かれていた『ファイティングバイパーズ』に魅せられて以来、格闘ゲームばかりやってきた人生だった。他にも『ラストブロンクス ー東京番外地ー』や『バーチャファイター』の1~3といった当時のセガ製3D格闘は今でも好きだし、そのあとで始めた『THE KING OF FIGHTERS』シリーズを始めとするSNKのタイトルも全般的に思い入れが強い。ネオジオポケットもずっと大切に持っている。ちなみにコンボが絡むと途端にポンコツになるのであまりコンボに偏重しすぎたやつはちょっと苦手。

このnoteのアカウントを取ったのも、元はと言えばファイティングバイパーズについて語りたかったからに他ならない。

格闘ゲーム以外なら『デイトナUSA』『セガラリー2』『首都高バトル』『グランツーリスモSPORT』『NEED FOR SPEED Heat』といったレースゲームを好む。この時点で察しがつくかもしれないが、遊ぶジャンルが非常に偏っていた上に小学生の頃にファミコンやスーファミを持っていなかったため(ゲームボーイは持っていた)任天堂に対する思い入れがやや薄く、その事に対して少し引目を感じている。一昨年に初めての任天堂据置機となるSwitchを購入して、現在進行形でようやく楽しめるようになった。

【音楽】

基本的に気に入ればジャンルを問わず聴くが、10年くらい前から洋楽のインディーを特に好んで聴くようになった。中でもそのきっかけを作ったAir France(こんな名前でもスウェーデンのバンド)のアルバム『No Way Down』とその収録曲『No Excuses』の影響は未だに大きい。

だが洋楽インディーに関しては時期によって聴く曲や好みがコロコロ変わるので、ここにまとめるよりは独立した記事を書いたほうがいいかもしれない。

邦楽なら母親の影響で生まれる前から聴いていたサザン(桑田佳祐のソロも含む)と高校時代のある日突然聴きたくなって聴いたらハマったスピッツだけはどんなに音楽の好みが変わっても好きでいられると思う。

サザンはアルバムでは『世に万葉の花が咲くなり』と『Young Love』、曲単体なら『希望の轍』が好き。

スピッツはどれかひとつ選べと言われたら『空の飛び方』を選ぶと思う。曲単体なら『ホタル』。

【旅】

旅と呼べるほど大層なものでもないが、なんだかんだ道内各地は道南の端っこと道北の天塩の辺り、離島以外はほぼ行った気がするし、好きな場所も多い。逆に道外は高校の修学旅行を除けば東京、千葉、神奈川、大阪くらいしか行ったことがない。北海道住まいゆえの悲しみか時間とお金をそれなりに確保しておかなければなかなか北海道を出られないのだ。でもやっぱりドライブするのが好きなので、陸路で各地を見て回りながら鹿児島を目指して天文館の『白くま』を食べるのが長年の夢だったりする。海外に興味がないわけではないが、まずは日本を回りたい。でも昔行ったアメリカとグアムにはいつかまた行きたいと思っている。旅ができなくてもただ地図を見ているだけでも楽しい。

【創作活動】

7年ほど前に1h4d(1時間4コマ会)に出会ったことで、子供の頃以来久々に4コマ漫画…ひいては絵を描くことに目覚め、それをきっかけに様々な方と知り合うことができた。看板娘的なオリジナルキャラクターの『茉幌』と『莉久』(下図参照)も生まれ、現在では彼女らの設定を掘り下げて世界観を形成していくことがお絵かきのメインとなっている。もちろん他の方のオリジナルキャラクター(いわゆる「よその子」)を見るのも好き。これらの活動によって当時色々あって自暴自棄に陥っていた自分はかなり救われたように思える。

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左:宮田 茉幌(マホロ) 右:小堂 莉久(リク)

この2人のLINEスタンプもあるので、もしよければ。

【設備時計】

設備時計とは、街頭や公共施設に設置されている時計のこと。街頭時計とかパブリッククロックなんて呼ばれたりもする。要はこういうやつとかこういうやつ。妙なものが好きだなとか思われるかもしれないが、幼い頃にやたらと時計が好きだった名残なのかもしれない。実際、街の景観や建物などその場所の特色に合わせてデザインされた時計は見ていて飽きない。普段あまり行かないところに行ったときにはその場所の設備時計の写真を撮るのも楽しみのひとつ。

●このnoteの方向性について

上述のような好きなものを好きなだけ語ったり、それ以外にもエッセイ的な自分語りをしたり、自作の漫画とかを上げたりするのに使おうと思います。今度は放置することのないように…というわけで改めてよろしくおねがいします。

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