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尾道と家族について書きたい(メモ帳)

3日間noteを書いてみたけれど、毎日の更新は少し大変だなと感じた。
この空白の4日間で書きたいことはたくさん頭に浮かんでいるのだが、文に起こしじっくり考える時間がなかなかとれず。
義務的に書かねば、と思って辛くなっては元も子もないので、呼吸するように自然とnoteへ戻ってきて、書きたいときに、書きたいだけ、存分に書けたら良いなと思う。

この4日で私は尾道を旅し、今は両親が京都へ遊びにきている。そんな怒涛の4日間で書きたいなと頭に浮かんできたテーマを列挙しておきたい。メモ代わりとして。

◉尾道を旅して
・小津安二郎映画について(尾道といえば東京物語だが、今私は"晩春"を語りたい。)
・尾道の風景、瀬戸内の気候とそこに住む人について(撮りためた写真と一緒に)
・そもそもなぜ旅をするのか
・歳をとるにつれ、旅の楽しみ方が変わっていることについての考察
・田舎と子どもと、町おこしについて

◉家族のこと
・父と手作りのキャットタワー
・父母について、おもうこと
・私にとっての家族ってなんだろうか。

明日、両親を京都駅で見送り、夜勤へ。
明後日、仕事が落ち着いて一眠りした頃、身体も心も休まっている状態でまた日記を書こう。

尾道ではじめて出会った淡いリコリスの花を添えておく。
リコリスの和名は彼岸花であったことに驚き、
この花の透けるようなオレンジと、瀬戸内の甘い水色の空の調和にうっとりした。

尾道 帆雨亭にて リコリスの花

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