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《Nazuna 京都 二条城》 平井 さくら

PROFILE

平井 さくら

短期大学にて、経済を専攻。卒業後はホテルニューアワジに新卒入社し、2年間フロント業務を担当。その後、一度ホテル業界を離れ、アパレル業界での接客経験を経て、再びホテル業界に戻ることを決意。2024年9月にNazunaに入社し、現在フロント業務を担当。

ホテル業界を選んだ理由

もともと経済を専攻していましたが、ホテル業界を選んだ理由は「接客が好きで、お客様と深く関わる仕事がしたかった」ことでした。新卒で入社したホテルニューアワジでは、フロント業務を中心に担当し、マルチタスクを求められる環境で働いていました。

転職の経緯とアパレル業界での経験

当時、仕事のストレス発散方法が服を買うことでした。服がすごく好きなこともあり、アパレル業界にチャレンジしました。派遣会社の正社員として複数の百貨店で接客を担当。接客は楽しかったものの、売上を常に意識する必要がある販売業の特性に違和感を感じ、再びホテル業界に戻ることを決意しました。

Nazunaを選んだ理由

Nazunaを選んだ理由は、「お客様との距離が近い接客をしたかった」から。
インスタグラムで求人を見かけ、" おせっかい " を大切にする理念に共感。おせっかいができるということは、お客様に費やす時間、考えている時間が長く、お客様を大切にしている会社だと確信し、入社を決めました。

働きがいを感じる瞬間

少しでもお客様に喜んでもらえたという体感がある時に、「やりがい」を感じます。特に、口コミや直接感謝の言葉をいただいたときに、「自分が誰かを幸せにできた」と実感します。

苦手な人

「怖い言い方をする人」「冷たい対応をする人」が苦手です。強い言葉を使ったり、感情が伝わらずに冷たい言葉を使う人、そっけなくされることなどは苦手。過去の職場ではそうした環境がストレスになった経験もあります。

尊敬する人

「身近な人を大切にできる人」を尊敬しています。高校や大学時代の友人は、みんな思いやりのある人が多く、人に対して愛がある人に囲まれていたと思います。
また、私は「褒められて伸びるタイプ」で、褒めてくれる人が好きです!厳しく指導されるよりも、ポジティブなフィードバックが自己肯定感に繋がり、モチベーションに繋がることが多いです。

Nazunaを一言で表すと

一言で表すと、「あたたかい場所」。他のホテルやサービス業では、業務が忙しいと悪口や陰口が飛び交うことが多い印象がある中で、Nazunaではそうした文化がなく、スタッフ同士が感謝し合う雰囲気があることに驚きました。厳しい言葉や冷たい態度が少ない、あたたかな職場環境に魅力を感じています。

今後の目標・将来のビジョン

今後の目標として、新店舗の立ち上げに関わりたいと思っています。「1から作り上げることが好き」で、備品の選定やサービスのコンセプト作りに関わることにも興味があります。

また、長期的なビジョンとして、「誰かの憧れになりたい」と思っています。
昔接客をしてくれたホテルのお姉さんに憧れたことからホテル業界に興味を持ち始めたこともあり、自身もそんな存在になれるよう、頑張りたいです。
お客様からも同僚からも尊敬される存在になることを目指し、今後も経験を積んでいきます!


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