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《Nazuna 京都 椿通》 加波 愛友香

PROFILE

加波 愛友香

京都府宇治市出身。ホスピタリティの専門学校を卒業後、新卒で「HOTEL THE MITSUI KYOTO」に入社。最初は料飲部に配属され、料理の提供業務に従事した。3年目にはキャリアアップの一環としてフレンチレストランへの異動を提案され、着物を着用しての接客を経験。しかし、自身の適性に合わず1ヶ月で休職を決意。
その後、再スタートを切るも、職場の方向性が大きく変わったことがきっかけで自分の目指す接客とのギャップを感じ退職。より自身の理想に近い環境を求めてNazunaに入社。

趣味

熱しやすく冷めやすいため、さまざまなことが趣味になります。最近はバブルの入浴剤や、料理系のガチャポンアイテムを集めることにハマっています。また、YouTubeの「むくえなちっく。」というチャンネルが好きで、6年間追いかけています!

Nazunaを選んだ理由

転職活動中、さまざまな求人サイトで「接客業」や「受付スタッフ」といったキーワードを検索していた際に、Nazunaの求人が目に留まりました。他の求人とは異なり、「ここで働きたい」と直感的に感じたことが応募のきっかけです。他の求人も検討したが、「今よりも楽に働けるかもしれない」という考えが先行し、心から「やりたい」と思えるものではありませんでした。一方でNazunaは、「ここなら自分がやりたいことができそう」と強く思えたため、応募を決意しました。

また、面接や現場体験を通じて、職場の雰囲気が温かく、スタッフ同士の距離感も近いことを実感。大規模なホテルとは異なり、経営陣と直接話す機会も多く、意思疎通がスムーズである点にも魅力を感じました。

Nazunaを一言で表すと

一言で表すと、「ホッカイロ」。持っていると安心感があるカイロのような存在です。フロント業務に携わる中で、分からないことや困ったことがあったときに、必ず誰かが助けてくれる環境があります。この安心感は、業務を行う上で非常に大きな支えになっています。
自分がまだ経験していないことや不安に思うことに対して、周りの先輩がしっかりフォローしてくれるため、安心して仕事に取り組むことができています。

働きがいを感じる瞬間

ゲストから直接感謝の言葉をもらったときに、大きなやりがいを感じます。
特に印象的だったのは、海外のゲストが外出される際にフロント前で、「This is amazing!」と言ってくださったことです。とても嬉しく、あたたかい気持ちになりました。
また、スタッフ同士の連携がうまくいったときにもやりがいを感じます。たとえば、自分が行った仕事を他のスタッフが気付いてくれたり、「ありがとう」と声をかけてもらえたときに、チームとして働いている実感を得られます。

尊敬する人

「一見、仕事ができなさそうに見えるのに、実は非常に優秀な人」に憧れます。" 能ある鷹は爪を隠す " 状態で、表には出さないが、実際には仕事を完璧にこなし、周囲から頼られるような人。私自身もそうなりたいと思っています。

今後の目標

現在の業務は非常にやりがいがあり、思い描いていた働き方が実現できていると感じています。今はまだまだ覚えることが多い状態なので、今後は先輩たちのように柔軟な対応ができるようになりたいと思います。そのためにも、周囲のスタッフから学びながら、引き出しを増やしていけるよう頑張ります!

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