良いこと日記
今日あった良い事を思い出せる限り書いていこう。
今日は、新しいコンタクトを受け取りに眼科に行った。3回目のワクチンや健康診断も申し込んでいる、健康がらみで最近えらい。
眉毛を描いて、カーディガンを羽織って出た。最近、外に出る前に身だしなみで右往左往することが少なくなった。テキトーになったといも言えるので良いことではないのかもしれないが、今の私はこれくらいの意識の方が幸せに生きられる。
眼科には、対応が優しい受付さんがいた。
前からいるクールな受付さんにもビビらなかった。
働いている人々の声のトーンやらにビビッて疲れるのが眼科のおきまりだったのだが、今日はすんなり過ごせた。
ここ一週間くらい、比較的ネガティブな感情が薄い気がする。「今のこの人の発言、しんどい時に言われたらもやもやしてたやろなあ」と思いながらももやもやしない。超ごきげんとかではない、ポジティブな感情は今までと同程度。ネガティブが薄いだけ。冬が明けつつあるからかな。
帰り、ドラッグストアに寄る。
美容大好き人間でもないのに、ドラッグストアではアニオタ時代のアニメイトみたくワクワクするようになってきた。都会に足を延ばさなくても良く、定期的に「行かなければならない」場所でワクワクできるのはコスパが良い。
コットンやら緑の下地やら色付きのリップクリームやらを買った。
やわやわの太陽に向かい歩く。
新しくお店ができている。寄ってみたくなったが、母親が一緒に行きたいと言っていたのでお預け。
地元を歩くのは一か月ぶりくらいかもしれない。年季の入った景色の間をぼってりと進む。特に何もしなかったのに、今日の良い出来事にカテゴライズされていた。
帰宅後、色付きリップを試すも似合わない。高校生の段階で似合うものを見つけていたかつての同級生を尊敬する。続いて緑の下地を試した。確かに赤みはマシになった。これは使えるか、と改めて鏡を見ると唇の違和感が消えていた。この下地とセットであればこのリップは使えるようだ。これまでに失敗認定してきた化粧品でも似たようなことがあるかもしれない。
母親が夕食準備をしている。食材をいくつか切らせてもらった。包丁使いが下手すぎるのでたまに練習させてもらっている。ネギは比較的テンポよく刻むことができた。
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