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ジミヘンの「Little Wing」は、
二番の歌詞が特に沁み入りますね
When I’m sad,
she comes to me
With a thousand smiles
she gives to me free
It’s alright, she said, it’s alright
Take anything you want from me
Anything, anything
Fly on, little wing
※※※
When I'm sain
(sadと歌詞カードに書かれているが、私には、どうしても、sain=正気=ヤクをやっていてトリップしている、に聴こえますが・・・。)
オレが“正気”になっている時には
彼女がやって来てくれるのさ
千の微笑みとともに
オレをフリーにしてくれる
大丈夫よ、大丈夫
彼女はそう言ってくれる
あなたの好きなものを
何でも与えてあげるわ
全てを、全てをね
この小さな翼を広げて
空に舞い上がりなさい
(意訳詞:Ike-chan)
と、逆説的に自身のヤクにまみれた日々の生活を悲しみ哀れみながら、自身の本当の心象風景を発露するジミ・ヘンドリクス
もちろん、あくまでも個人の感想ですのでお気になさらずに(笑)
コンサートの合間には、
かのボブ・ディランの
詩を読み耽っていたそうで、
あの投げ出すような
歌い方は、彼の影響を
もろに受けているとも
いえますね。