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新時代のメガネ!? オートフォーカス機能を搭載したアイウェア

メガネは13世紀のイタリアで発明されたと言われています。

それから数百年、科学技術が大きく進歩してきたにもかかわらず、メガネの基本的な構造はほとんど変わっていません。

しかし最近、日本企業「ViXion株式会社」によって、メガネが新たなステージへと移行し始めました。

ViXion社は、目の水晶体の代わりにデバイスが自動でピントを合わせてくれるオートフォーカスアイウェア「ViXion01」を発表したのです。

これを使用するなら、目の酷使や加齢による「見えにくさ」があっても、近くと遠くの両方にピントを合わせることができるでしょう。


参考文献


ライター:大倉 康弘(Yasuhiro Okura)
得意なジャンルはテクノロジー系。機械構造・生物構造・社会構造など構造を把握するのが好き。科学的で不思議なおもちゃにも目がない。趣味は読書で、読み始めたら朝になってるタイプ。


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