『教え子くんとはデキません』の一巻を読みました！🐾
曇天スキー一味が揺れています。
以前から好きな作家さんが遂にオネショタ系ジャンル、しかもその後に当たる所から描く作品を出してくれたのです。
こいつはお姉さん好き（他にも好きなのはあるが）、おっぱい星人な彼らにはたまりません。
未知、そして未読、更にそのジャンルが好きな方は是非。
お疲れ様です。曇天スキーです。
『教え子くんとはデキません』の一巻が出たので読みました。発売決定通知以来、ずっと待っていたよ！
詳細は目次くんが話してくれてますよね！ では感想を！！
……最高じゃあ、ないっすか……！！（『チェンソーマン』のデンデンデンジくん風に）
先生伊之瀬陽葵（ひなた）と、先生に一目惚れしたちびっ子・今野翔太郎（しょう君）のその後。
自宅兼教室で、個人のカリキュラムを組んでくれた英語の家庭教師だった陽葵としょう君。オネショタ（先生は無自覚）のその後。
求婚しまくっていたしょう君は、
『大人になったらね』
と困惑気味の笑顔でかわされるも、
『大人っていくつ！？』
と尋ねた時の答えである
『十八歳』
というのをずっと覚えていました。
陽葵からはあくまで可愛い生徒の一人でしたが、やけに心に残る一人にもなりました。
双方にも色々あれど、主人公は先生一筋、先生はそれまでの相手からは身持ちが固すぎとフラれて、現在独り身。
先生の、小さい頃からアピってくれてた主人公に対しての気持ちが次第に育っていく過程。
一時期主人公が先生の好みに合わせようと苦心して、距離を置いていて会えなかった部分の描写。
『私ももう三十五だしなあ……』
などと飲んだくれていたら、見事なタッパ（背丈）と、膝の病気で離れるまで野球部で鍛えたイケメン・しょう君がプロポーズしに来ます。
まさかのどストレートな好みにしょう君が育っていた事、本気でプロポーズしに来るとは思わなかった事、まだ高校卒業間近だという事。
そして、しょう君も自分も、年齢的に結婚しても全く問題ない事。
しかし、十七歳の年齢差が、陽葵を苦しめ、吐露させます。
そこにしょう君が告げた、ありのままの気持ち……。
また以前の様に会いに来る許可を得たものの、しょう君は、結婚すると言っても今の彼に足りない物（社会人経験とか、他諸々）を告げられ、そちらをバッチリ決めるべく専門学校への進路を決めます。
陽葵は陽葵で、ずっと自分を好きでいてくれたしょう君が大好きだった、と秘めた想いがじわじわと蘇り中。
そして、先生の家（あくまで玄関口に留められますが）での逢瀬。
学校で、友人としてしか見れない女の子・藤枝さんからの求愛に苦悩するしょう君。
ものすげーラブラブアプローチをして来るしょう君に、上記の再会の場ではつい涙してしまうも、
『彼の将来の為に諦めさせないと！』
と、婚活マッチングアプリのアカウントを作ってしまう陽葵。
けれど、そちらでは、主な動きは出来ず……。
……という、オネショタやイチャラブが大好物で
『幸せになってくれよ……！ 頼むよ……！！』
という気持ちにこれまで何度も焼き尽くされた方々に、この作品をご紹介しておきます。
読むといいさ。
という、突発記事でした。
日記は夜かな。お楽しみに。
ではまた、次回🐾
楽天市場やYahoo!ショッピングなどでお買い物をする際、ハピタスを経由することで、利用額に応じたポイントが貯まり、ちょっとした節約につながるチャンスが広がります。ハピタスは、数多くの企業と提携しており、さまざまな場面で活用できる便利なサービスです。
紹介記事を先に。
この記事では、ハピタスの魅力について詳しくご紹介しており、まずは無料部分をぜひご覧いただき、その利便性を実感してください。さらに詳しく知りたい方は、記事の続きをご購入いただくこともできます。リンクから入会していただくことで、私とあなた双方にポイントが付与される仕組みです。
「ハピタス」で検索しても確認でき、スマホの機種変更やキャリア変更など、普段のショッピング以外でもポイントが貯まるので、ぜひ活用してみてください。
いいなと思ったら応援しよう！
